ひえええええっと。もう素敵。
何から言っていいやら。という感じですが
わたしもともとバクマン。大好きで、コミックも買ってたし、アニメもリアタイで、しかも就職するか、進学するか迷ってた曖昧な時期に、もやもやしながら就職決めて、内定待ってたころ。辛くて待てないってたくさん悩んでいたころバクマン。のアニメがやっていて、なんどもなんどもキャラ達に力をもらっては涙流して、がんばろうって思っていました。
その大好きなバクマン。をたけるくんがやるってなって、しかもりゅうちゃんとで。うれしかったけど、配役逆…?って思ったのは本当にわたしもでこのままでいくのかなあって不安でした。
原作もキャストも好きだと不安になるけれど、そこがむずかしいところで。
でも、きょうようやく見れて、なにもまちがえてなかったし、もしこれ逆だったらそれそこ大変なことだとおもいました。
たけるくんがサイコーでよかったし、りゅうちゃんがシュージンで、それでなにもまちがえてなかったし、この配役した人すげえな、バクマン。大好きなんだろうなって思えた。
形にならないとわからないものだなあ、と、、
やっぱり原作が濃いすぎるから、どうしても駆け足のところはあるけれど、原作本当に素敵で、実写できてないところにも最高に泣けるところもげんきの出るところももりだくさんで、だからこそ、原作をしってもらうためのきっかけに充分すぎるほど、なれる作品だと思えた。
これがきっかけで原作をたくさんのひとがよんでくれればいいとおもうし、バクマン。を広めたいというよりは、漫画の仕組みからいろんなことが知れてたくさんの知識が学べるから、すばらしいと思うのです。
すこしだけ、いいたいところがあるとすればエイジはめっっっっちゃくちゃかわいくていいこでスーパー素敵なライバルだから、ここからもっともっと大好きになっちゃうからだから、この先も見たいなあと思いました。
配役、全員ぴったりで不自然がひとかけらもなくておどろくほど。
だからこそ、もっともっとみたいし、でもそれは原作のほうがいいのかなあとも。
続編をするような映画ではないような、気もする。けど見たいよなああああああ
映像がめちゃくちゃおしゃれで、プロジェクトマッピングが凄すぎた
新しいからこそのおどろきがあって、アクション映画じゃないのにああいうみせかたをするのはすごくかっこいいなあとおもった!
この映画だからこそ、あれが使えたと思うし、最大限にいきてたとも思う
実写を見ているのに、アニメも見ているみたいで、まさに2.5次元。完璧な実写だとおもった。
全てを再現することが実写化ではないんだなあと、改めて思った作品。
たけるくんの出ている映画でここまでこまかく語れるのも、なかなかないとおもったり。
でもやっぱりたけるくんの目力はすばらしかった
あのひたむきな強い目はたけるくんだからこそできるし、亜白木夢叶ではないにしろ、あのふたりができるのは、現実のふたりのプライベートの付き合い方にもよるから、あのふたりじゃなきゃできないとおもったのです。
ほんとよかった。まだまだえいえんにみたい。
欲を言えばドラマやってくれればなあと、、その一歩であればいいのになあとおもったりおもわなかったり。いや、思いました。
あー充実!!!!!!バクマン。マジもりたか!!!!!!
たけるくんまじ童貞!!!!!!!