こんにちは!えぬイチです!

 

みなさん海外旅行はしてますか??

最近コロナも落ち着いて

「やっと海外に行ける!」

と意気込んでいる人もいることでしょう!

 

でも最近は円安で

どうしても費用が嵩んでしまう...

 

 

僕のような学生旅行者だと

円安は死活問題です!

 

どうにかして費用を抑えたい...!

と考えている人も多いのではないでしょうか?

 

ということで今回は

タイトルにある通り、

コスパ最強!空港泊!

 

というテーマで解説していきます!

 

 

 

 

 

 

 

 そもそも空港泊とは

 

 

空港泊とは読んで字のごとく

ズバリ!空港で泊まることです飛行機

 

しかし!!!

泊まる、、、といっても

ホテルに泊まるわけではありません!

 

出発エリアや到着エリア、制限エリア内

・ベンチ

・ソファー

・(お金はかかるけど)空港ラウンジ

などなど

共有のスペースで寝泊まりすることです!

 

 

 空港泊のメリット

1.安い

 

やはりメリットの1つ目としては

安いこと!

マジでこれに限ります!!

 

ベンチで寝るなら無料!

宿泊代が無料です!!

 

タダですよ!

 

旅費の節約に一役買う存在になっています!

 

 

2.予約がいらない

 

ホテルだと予約してから

泊まることが多いですよね

 

当日、飛び込み泊だと

空きがなく部屋探しに奔走...なんてことも...

 

空港泊ならそんな心配はなく、

空いている場所に気軽に泊まれます

(泊まるといっても野宿ですが...)

 

つまりは予約という

めんどくさい作業が不要ということ!

 

飛行機の到着・出発が深夜で、

泊まる場所がない...

でもホテルだと

チェックアウト3時になっちゃう...

 

という時に

気軽に泊まれる空港泊は

選択肢として十分アリです!

 

3.空調がきいてる

 

外で野宿になると、、、

雨風にさらされたり、

寒かったり暑すぎたりと温度調整

難易度が高いですが、

 

空港は一定の過ごしやすい温度に保たれています!

 

夏場だと冷房、冬場は暖房がかかっていて

適切な温度が保たれています。

 

つまり、「意外と過ごしやすい!!」

ってことです。

 

 

4.ネット環境が整っている

 

よっぽどの地方空港でもない限り

空港にはfree Wi-Fiがついてます!

 

速度も比較的安定してるので、

次の日の旅程検索などに便利。

 

海外ではe-simやレンタルWi-Fiを借りずに

検索できる強い味方です!👍

 

 

 

 

 空港泊のデメリット

1.寝れない

 

 

やってみたらわかるのですが

マジで寝れない!!!!!

 

「!」マークが5個付くぐらいの寝れなさです。

 

寝れたとしても1時間おきくらいに起きてしまう

 

周囲がガヤガヤうるさいこと

照明が1日中ついていることが

問題なので

 

場所選びと

慣れないうちはアイマスクが必須になります!

 

2.荷物が盗られるかも

 

日本だと安全なので

盗難はほぼないですが、、、

 

海外では置き引きは横行してます!

警備員や監視カメラ配置してはいるものの

やはりリスクは大きい。

 

寝る時は無防備になるので

朝起きると

「あれ?俺のスーツケースは?」

なんてことも十分あり得る。

 

寝る時は全ての荷物を

握った状態で寝ましょう!!

 

3.体力が回復しない

 

 

空港泊はあくまでも仮眠。

寝れないという事は体力も

あまり回復しません!

 

次の日から一日中歩いて観光する

みたいなパターンの時は

かなりきついと思うので、

自分の体力と相談しましょう。

体調崩すと大変です。

 

 

 

 空港泊のやり方

 

1.24時間空いている空港に行く

2.良さげなベンチを見つける

3.寝る💤

 

以上!!簡単ですね!(笑)

 

 

注意

福岡空港や新千歳空港のように

深夜にターミナルビルが閉鎖されると

追い出されるので注意!

 

必ず、24時間営業の空港で寝ましょう!

 

ベンチがない場合は敷物を敷いて

床で寝るのもアリです。

耳せんとアイマスクがあると

周囲を気にせず寝ることができます!

 

↓個人的におススメの耳栓

 

ノイズキャンセリング付きのイヤホン

も有用性抜群です!

 

 

 

 実際にやってみよう

 

ここからは実践編!

海外旅行にに行くと

お金がないので必ず空港野宿するという

野宿経験豊富な筆者

解説していきます!(笑)

 

空港泊の種類

 

実は空港泊といっても2種類に

分けることができます!

 

 

1つ目が、制限エリア内の宿泊

 

出国後乗り継ぎの時

飛行機まで時間がある場合

 

出国後なので

航空会社のラウンジでゆっくり♪

というパターンも

空港泊に含まれますよ。

 

 

実際空港泊検索すると

ラウンジで仮眠をとる人が

多い印象です。

(↑お金のないので筆者はベンチ泊...ガーン

 

でも

チェックイン自体が3~4時間前からの

パターンが多いので

空港内ではあまり寝れない、、、

 

やはり正統派(?)空港泊は

2つ目になると思います。

 

2つ目が、制限エリア外の宿泊

 

到着(arrival)が深夜で

 市内まで移動できない場合、

出発(depature)が早朝で

 チェックインまで時間がある場合

が該当します。

 

一般的にはそのままホテルで宿泊

しますが、、、

 

・出発が朝5時発で早朝すぎる...

・入国したのが2時過ぎだった...

などなど、、、

ホテルに泊まると逆に乗り遅れそう、

泊まったとしてもゆっくりできない、

ホテルの値段高いしな...

という時は空港泊も選択肢に入ってきます!

 

場所としては

1.到着口の近く

2.チェックインカウンターの手前

にベンチ、ソファーが置いてあるので

席数も多いのでそこでするのが楽!

 

ただし、1、2は人がひっきりなしに動く

騒がしいエリアなので

到着・出発エリアがある階層以外

が空港野宿のおすすめスポットです!

だいたいはレストランがあります。

(羽田T3でいうところの4Fと5F)

 

 

空港泊のポイント💡

 

 

1.充電スポットの近くで仮眠を取ろう

 >スマホの充電は旅の死活問題!

  空港ベンチの横や柱の近くに

  充電スポットがあります!

 

 

2.同業者(空港泊してる人)を見つける

 >一人で空港泊していると、

  警備員に怪しまれる&心細い

  誰もいない=場所も悪いので

  他の人がいる場所を探しましょう。

 

 

3.体温調整できる服装を!

 

4.エアコンの風が直当たりしない場所で

 >空港は室温が調節されているとはいえ

  暑かったり寒かったりするので、

  エアコン風が直接当たらない場所や

  入り口から離れた場所で寝ましょう!

 

 

5.カバンを枕にする

 >枕を持参するのは少しハードルが高い...

  というときはバックパックを枕にすると

  寝やすいです!

 

↓コンパクトにまとめられる枕を持っていくのも◎

ポータブル枕 グレー ネイビー コンパクト 折りたたみ 軽量 持ち運び 携帯 旅行 キャンプ アウトドア 野外 車内 休憩 トラベル マクラ Mt.happy/マウントハッピー  枕 持ち運び 旅行用 出張 まくら 小さい 小さめ 子供 小学生 ブルーブラッド3D体感ピロー ミニ ピッコロ マクラ 低反発 寝返り 横向き寝 無重力枕 熟睡 快眠 父の日 母の日 敬老の日 ギフト プレゼント 実用的 BlueBlood mini Piccolo

 

 

6.事前情報を知っておく

 >空港到着後に寝る場所を探すのは

  体力的にも大変...

  やっと見つけたベンチが、

  環境が悪かったり、先客がいたりしたら

  萎えますよねガーン

  

  ということで、空港の事前情報を

  あらかじめ見て見当をつけてから、

  空港泊に臨みましょう!!

  

 

↓おすすめなのがこのサイト

全世界の8割方の空港がカバーされていて、

・ターミナルビルの営業時間

・充電場所

・シャワーの有無

・ラウンジの場所

などなど必要な情報が書かれています!

 

レビューもあるので筆者も重宝してます👍

 

 

 

詳しい使い方はこちらの記事へ

 

 

 

 

 

 まとめ
 

 

空港泊はコスパ最強!

 

環境によっては寝られないので、耳栓やアイマスクなど対策は必須!

 

バッグを常に握って(抱えて)盗難対策を!

 

体力を使うので自信ない人はちゃんとホテル泊まろう☆

 

 

 

以上になります。

ここまで読んでいただき

ありがとうございました!

 

皆さんの旅行に役立てば幸いです。

Have a nice trip!

 

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