散歩道で、テントウムシの仲間を撮ってきました。
クリの葉にいた ナミテントウ。赤地に黒紋タイプ。
【ナミテントウ】テントウムシ科。5～8㎜。3～11月に出現。模様にいろいろなバリエーションがあるテントウムシ。成虫も幼虫もアブラムシを食べる肉食性の益虫。成虫で越冬。
シダの葉にいた ナミテントウ。黒地に赤紋タイプ。
ヨモギの葉にいたお馴染みの ナナホシテントウ。
【ナナホシテントウ】テントウムシ科。5～8㎜。3～11月に出現。黄赤地に7つの黒紋をもったテントウムシ。成虫・幼虫ともアブラムシを食べる肉食性。成虫で越冬。
葉の上に止まる ダンダラテントウ。
【ダンダラテントウ】テントウムシ科。4～7㎜。3～11月に出現。光沢のある黒色で、赤い斑紋があるテントウムシ。斑紋の個体差がある。
ササの葉にいた トホシテントウ。
【トホシテントウ】テントウムシ科。6～9㎜。5～9月に出現。赤地に10個の黒紋が目立つテントウムシ。体表に細かい毛が生え、光沢がない。アマチャツル、カラスウリの葉などを食べる。