生駒山麓の山道で、活発に動き回るニホンカナヘビと ニホントカゲに出会えました。

カメラを向けると、ポーズをとってくれました!

 

【ニホンカナヘビ】カナヘビ科。鼻先から尾の先端まで18~25㎝。鱗には光沢がなく、背面に隆条が6本ある。背面は灰褐色~褐色。11月頃に地中に潜り越冬する。

 

【ニホントカゲ】トカゲ科。16~25㎝。幼体は体色が黒や暗褐色で、雌は幼体の色彩を残したまま成熟することが多い。成体の雄は褐色で、体側面に茶褐色の太い縦縞が入る。幼体も成体も尾は青い。

 

ニホンカナヘビの尾長は全長の2/3以上あります。画面の上の枯れ葉にもう1匹ニホンカナヘビがいます!

 

カメラを近づけると、じっとこちらを見つめています…

 

もっと接近して、顔をアップで撮りました!

 

枯れ葉の上の個体も撮影に応じてくれました⁈

 

石垣の排水口から顔を出すニホントカゲがいました!

 

近づいてアップで撮りました! この後、排水口の奥に逃げて行きました…

残念ながら、ニホントカゲの全身を撮ることが出来ませんでした!