京都鉄道博物館と京都水族館を訪れる時、近鉄「東寺駅」で下車しました。

駅を出て西に向いて歩き 大宮通の交差点に出ると、東寺の大きな五重塔が目の前に現れます。

東寺の土塀沿いに北へ向いて歩くと、東寺の慶賀門がありました。

そのまま北に向かい、JR東海道新幹線のガードに続いてJR東海道本線のガードをくぐると「梅小路公園」の東南角の入り口です。

 

東寺五重塔

『東寺』真言宗総本山の寺院。山号 八幡山。本尊 薬師如来。教王護国寺とも呼ばれる。1994年「古都京都の文化財」として世界遺産に登録。

 

東寺慶賀門

 

東寺境内。右手は食堂(じきどう)

 

JR東海道新幹線のガードに続いて、JR東海道本線のガードをくぐります。貨物列車が走っています

 

東南入り口より梅小路公園に入りました

『梅小路公園』1995年に開園し、面積約13.7ヘクタールの都市公園。芝生広場、河原遊び場、チンチン電車広場の他、梅林や雑木林など自然もいっぱいです。京都鉄道博物館と京都水族館があります。

 

「市電広場」

 

市電の車内がショップやカフェになっています

 

チンチン電車が保存されています

 

公園内に鉄道のブロンズ像がたくさん置かれています

 

 

 

 

蒸気機関車の動輪が保存展示され、碑文も置かれています。

「鉄道100年にわたる蒸気機関車の栄光をたたえ ここにその雄姿を永く保存する 昭和47年10月10日 日本国有鉄道」