坂本小屋であまご料理を堪能した後、近くの『川上山若宮八幡宮』を訪れました。
『川上山若宮八幡宮』三重県津市美杉町川上3498。主祭神 仁徳天皇 磐之姫皇后。本殿の様式 神明造。霊水地たる雲出川の水源に鎮座する日本最古の若宮八幡宮。社伝によると磐之姫皇后の御領地岩野郷で、仁徳天皇はこの郷の開拓を行った為に履中天皇の御代(西暦5世紀初)に郷民が、仁徳天皇及び磐之媛皇后の御遺徳を偲んで、伊勢平野を見下ろす修験業山の麓この川上の清地を選んで御社を設け、その御魂を祀ったのが日本最古の当若宮八幡宮であると伝えられている。
川上山若宮八幡宮への道
川上山若宮八幡宮の鳥居と社名碑
参道の紅葉
雲出川の手洗い場
本殿への参道
石段を登ります
石段が続きます
拝殿
拝殿にある大きな天狗の面
境内にある「なで鳩」
参道沿いに流れる雲出川
川上山若宮八幡宮でいただいた御朱印