喜里池の堤防横の草むらに、チョウたちが陽光を受けて飛び回っています。

 

セイタカアワダチソウで吸蜜する ウラナミシジミの雄

【ウラナミシジミ】シジミチョウ科。前翅長13~18㎜。多化性。翅の裏面に白と褐色のさざ波模様をもつ。雄の表面は藤色。雌は表面の周りの縁取りが広い。幼虫の食草はマメ科植物

 

コセンダングサで吸蜜する ツマグロヒョウモンの雄

【ツマグロヒョウモン】タテハチョウ科。前翅長27~38㎜。多化性。雌は表翅の先が紫がかった黒色で白い帯がある。雄はヒョウモン柄。幼虫の食草はスミレ科各種

 

コセンダングサで吸蜜する モンシロチョウ

【モンシロチョウ】シロチョウ科。前翅長20~30㎜。3~11月に出現。明るい場所を好み、黄、白、青の花に集まる。幼虫の食草はアブラナ科植物

 

コセンダングサで吸蜜する モンキチョウ

【モンキチョウ】シロチョウ科。前翅長22~33㎜。3~11月に出現。雌は黄色と白色の2型がある。幼虫の食草はマメ科のシロツメクサ、クサフジなど

 

草の先に止まる ヤマトシジミの雄

【ヤマトシジミ】シジミチョウ科。前翅長9~16㎜。3月下旬~11月に出現。雌の表面は暗褐色、雄は空色。幼虫の食草はカタバミ

 

草の葉に止まる ベニシジミ

【ベニシジミ】シジミチョウ科。前翅長13~19㎜。3月下旬~11月に出現。春型は明るい色で、夏型は黒色鱗粉が発達し黒ずんだ色合い。幼虫の食草はタデ科のスイバ、ギシギシなど

 

枯れ葉の上に止まる キタテハ

【キタテハ】タテハチョウ科。前翅長22~34㎜。6~10月に出現。翅の表面はヒョウモン柄。夏型は地色が黄褐色、秋型は赤褐色となり翅がとがる。幼虫の食草はアサ科のカナムグラ

 

キタテハの裏翅は、枯れ葉風で銀色の小さな紋が一つある

 

葉の上に止まる クロマダラソテツシジミの中温期型の雄

【クロマダラソテツシジミ】シジミチョウ科。15㎜ほど。6~11月に出現。南方系のチョウで、1992年沖縄で初めて報告され、2007年から本州でも見られるようになる。幼虫の食草はソテツの若葉