







夢殿のある東院伽藍は、法隆寺大伽藍(西院伽藍)から東へ400mほどのところにあります。
今回初めて秘仏救世観音像を拝観することができました。
写真1-法隆寺境内(東大門方面を眺める)
写真2-夢殿入口
写真3-夢殿(向かって右の扉から救世観音像を拝観する)
写真4-絵殿・舎利殿
写真5-礼堂
写真6-夢殿廻廊
写真7-東院鐘楼
写真8-法隆寺境内図(写真右下をクリックし、拡大して見てください)
(4月30日撮影)
『夢殿本尊特別開扉』
春季は4月11日~5月18日、秋季は10月22日~11月22日
『夢殿』(奈良時代)
西暦601年に造営された斑鳩宮跡に、行信僧都が、聖徳太子の遺徳を偲んで天平11年(739)に建てた伽藍を上宮王院といいます。その中心となる建物がこの夢殿です。八角円堂の中央の厨子には、聖徳太子等身の秘仏救世観音像(飛鳥時代)を安置し、その周囲には聖観音菩薩像(平安時代)、聖徳太子の孝養像(鎌倉時代)乾漆の行信僧都像(奈良時代)、平安時代に夢殿の修理をされた道詮律師の塑像(平安時代)なども安置しています。(法隆寺略縁起より)
『舎利殿・絵殿』(鎌倉時代)
舎利殿は聖徳太子が2歳の春に、合掌された掌中から出現したという舎利を安置する建物で、絵殿には聖徳太子一代の事蹟を描いた障子絵が納められています。(法隆寺略縁起より)
『東院鐘楼』(鎌倉時代)
この鐘楼は袴腰と呼ばれる形式の建物で、内部には「中宮寺」と陰刻された奈良時代の梵鐘が吊されています。(法隆寺略縁起より)