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高宮廃寺跡から東南へ、第二京阪道路を越し、国守神社へ向かう。
国守神社からは、東へJR片町線をくぐり、打上公園内の高良神社を目指す。
打上団地から急な坂を登り、ようやく高良神社に着く。
神社の近くには、「石の宝殿古墳」がある。
境内の展望台から見る夕方の眺めは素晴らしものでした!

写真1-国守神社
写真2-  〃  拝殿
写真3-二月堂灯篭
写真4-高良神社
写真5-  〃  拝殿
写真6-石の宝殿古墳
写真7-  〃   側面
写真8-打上公園高良神社展望台からの眺望
写真9-明光寺「雷神石」(寝屋川市指定文化財)
(5月5日撮影)

二月堂灯籠
ここ東高野街道沿いにあります二つの石灯籠の内、左側の大きな灯籠は、花崗岩で組み立てられ、高さ約3mを測ります。脚部の正面に「二月堂」と刻まれ、側面には、今(1992年)から約150年前の「天保14年」(1843年)の年号が刻まれています。「二月堂」は、奈良東大寺二月堂を指すのでしょう。くわしいことはわかりませんが、古老の話によれば、当地には「柳谷・二月堂両観音講」が百数十年前からあって、現在でも、3月のお水取りの頃には、東大寺二月堂に参詣するといいます。また、右側の石灯籠は「八幡宮」と刻まれ、江戸時代中頃の明和3年(1766年)の年号が刻まれています。これは、国守神社が八幡宮と呼ばれていた頃に氏子の人々によって寄進されたものです。(寝屋川市)

高良神社の自然林
高良神社は、寝屋川市内でも最も高い標高約100mのところにあります。この神社の裏山の北東斜面にはシイの自然林があって、うっそうと茂り、斜面下の吉野池に影を映しています。ここに見られるシイはツブラシイという種類で、大きいものは、高さ約20m、周囲約3.5m、樹齢は350年と推定されています。(後略)

石の宝殿付近の雑木林
石の宝殿付近は、シイ林に隣接しているのもかかわらず、林の様子は一変し、10m以上の高さでアベマキ、コナラ(落葉広葉樹)を最優先種とする雑木林を形成しています。この雑木林は、一昔前までは、いわゆる里山として農村生活と密着した存在でした。(後略)

国史跡「石宝殿古墳」
ここより東方約50mにある後期古墳です。花崗岩の底石は長さ約3m、幅1.5mあり、蓋石を受けるための加工がほどこされてあります。蓋石は長さ約3m、幅3.3m、高さ1.5mもの巨大な花崗岩をくりぬいて墓室としたもので、入口に扉をもったあとが見られ、その前に2個の大石で羨道を作っています。古墳としては、きわめて稀な形をもち貴重なものです。葬者は不明、おそらくこのあたりに勢威をもった豪族のものでしょう。(寝屋川市教育委員会)