









熱田神社境内には、昔から古瓦が出土し、大きな礎石が認められる「太秦廃寺跡」がある。
熱田神社の御旅所が、西へ少し行った所にある。
170号線を南へ高宮神社へと向かう。
写真1-加茂神社
写真2- 〃 社殿
写真3-熱田神社
写真4- 〃 拝殿
写真5- 〃 御旅所
写真6-高宮神社
写真7- 〃 拝殿
写真8-高宮の通称「大蛇の井戸」
写真9-大杜御祖神社
写真10- 〃 拝殿
(5月5日撮影)
高宮神社(たかみやじんじゃ)
高宮には、ここ高宮神社と南東300mに鎮座する大杜御祖神社の二つの神社があり、両社とも延喜式内社で、かつ親子関係の神社です。一つの村の中でのこのような類例は稀有のものといえます。祭神は「先代旧事本紀」(平安時代)に、高宮神主たちの祖先と記載されている天剛風命(あめのこかぜのみこと)で、大杜御祖神社の祭神、天萬魂命(あめのよろずたまのみこと)の子神にあたります。江戸時代には、旧讃良郡内の一番の大宮として「一の宮」とも呼ばれていました。(寝屋川市)
大杜御祖神社(おおもりみおやじんじゃ)と高宮廃寺
大杜御祖神社は「式内社」で、市内に三社あるうちの一社です。式内社とは、平安時代につくられた「延喜式神名帳」に記載されている神社をいいます。祭神は、高宮神社の父神である天萬魂命を祀り、「河内名所図会」には「此地の生土神」と紹介されています。江戸時代には、五穀豊穣を願って牛頭天王も祀られていました。また、この神社の境内には、東西に塔をもつ白鳳時代(7世紀後半)創建の古代寺院がありました。この寺院は、高宮の地名をとって「高宮廃寺」と呼ばれていますが、現在の社殿のところにその西塔があったと推定されます。(寝屋川市)