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空木(うつぎ)の名は、枝の真中がぽっかり空いているため。
花は「卯の花(うのはな)」と呼ばれ、
旧暦四月(卯月)頃に卯の花が咲くという意。
花には、蝶や花蜂がやってきます。
初夏の陽射しを受けて卯の花が咲いているのを見ると、
「夏は来ぬ」の歌を思い出します。

     『 夏は来ぬ 』
               佐々木信綱作詞
               小山作之助作曲

  卯の花(うのはな)の 匂う垣根に
  時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて
  忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ

    ( 中 略 )

  五月(さつき)やみ 蛍飛びかい
  水鶏(くいな)鳴き 卯の花咲きて
  早苗(さなえ)植えわたす 夏は来ぬ


写真-卯の花とヒメアカタテハ
(5月27日撮影)