


高の原駅前にできたイオンショッピングセンターの西1キロのところ、
住宅地の中、「神功1丁目緑地」に柵に囲まれてた葺石の上円下方墳があった。
「石のカラト古墳」は高松塚古墳などとともに横口式石槨の終末期の重要な古墳である。
(7月16日撮影)
『石のカラト古墳』:この古墳は8世紀初めの築造と推定され、上段が円形(直径約9.2m)、下段が方形(一辺約13.8m)の上円下方墳である。下段の表面には、30兮腓寮个鯢?い討い燭、上段の葺石はほとんど失われている。石室は壁画古墳として知られる飛鳥高松塚古墳と同じ横口式石槨で間口1.15m、奥行2.6m、高さ1.2mあり、15枚の凝灰岩の切石でできている。「カラト」の名はこの石室が唐柵に似ていることからつけられたらしく、石室内は盗掘されていたが、漆塗りの棺が納められていたらしく、漆の破片、金・銀の玉など豪華な副葬品の一部が出土しました。葬られていた人物は、奈良時代初めの貴族と推定され、平城京の北郊である奈良山丘陵に造られた数少ない終末期古墳として昭和62年の復原整備の後、平成8年に国の史跡に指定された。