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きょうも日差しがきつく暑い一日でした。
生駒山は少し黄砂で霞んで見えた。
運動と行楽を兼ね、自転車で「大和民俗公園」まで走る。
途中、富雄川沿いにあるバラ園がきれいな「霊山寺」に寄る。
満開のバラの花もきれいだったが、
霊山寺オリジナル“薔薇のソフトクリーム”が色も味も絶品!
大和民俗公園では、広い公園内をゆっくり散策する。
新緑の木々が目に染みるようでした。
アジサイ、ハナショウブや鮮やかな黄色の花キンシバイが咲き始めていた。
帰り道、富雄川沿いの田植えが始まった田んぼに「ケリ」を見つける。
足の長い鳥で、けたたましい鳴き声を出し飛び立つとおなかと羽の裏の白色がきれいです。
田植えをしている農家の人たちの周りを飛び回っていた。

(5月27日撮影)

『キンシバイ』:金糸梅。オトギリソウ科オトギリソウ属。高さ1mほどの半常緑低木。葉は無柄で対生し、卵状楕円形で長さ約2僉6~7月に直径約3僂硫色の5弁花を開く。多数のおしべは5つの束になる。

『ケリ』:計里。チドリ目チドリ科。大型のチドリ類で、足が長い。嘴は黄色で先は黒く、頭部から胸にかけて青みがかった灰色。腹部から下尾筒まで白い。尾の先は黒い。飛翔時にケリ、ケリとか、キリ、キリと鳴く。日本では本州の一部に生息。水田や湿地に見られ、かなり局地的な分布で生息する。主に昆虫や土中のミミズなどをえさとする。卵は必ず4個産む。