台風がしつこいので、私もしつこく、台風関連。
9月23日に台風に発達した10号。
2018年の21号と同じコースで近畿を直撃と、各TV局は過去映像を垂れ流し。
嫌でも、あの恐怖を思い出してしまいます。
コースを見ると大阪泉州地方はど真ん中。
28日には通り過ぎている筈なのに、まだこんな所でお散歩中。
鹿児島の親戚が有るあたりを直撃と言うコースに変りました。
気象予報士は、どの人も今回の台風は、夏台風で予想が難しい。
進路はコロコロ変わるので情報をよく見て対策を取って欲しいと。
後日には又近畿を直撃コース。
この後の予想図では泉州地方がど真ん中に。
又、あの不安がよぎります。
この後もコースはコロコロ変わり、泉州地方が外れたかと思うと、又直撃と言う感じに成ったり。
泉州地方がど真ん中に成ったり遠く外れたりしたのは結局3回だったかな。
そんなに予報が難しいなら、自信が無いわけだからただダラダラと長期予報はしないで欲しい。
2~3日位の予報(予想)で良いのではと思ってしまいました。
本当に精神衛生的に良くない。
結局は、大きく南に行って又停滞。
雨雲は、伊勢の辺りに少し有るのみ。
実際の影響はと言うと、そんなに強い風も吹かず雨も小降り程度で、台風は何処って感じでした。
昨日の午後は晴天。
あの不安は何処へ行ったの。
嬉しいけど、予報に振り回された感じ。
9月1日の夜には熱帯低気圧に変わると予想されていますが大雨への警戒が必要な状況は今後も続きます。(NHK)
こんなに科学が進歩しているのに、未だに自然現象(地震・台風等)を予測するのは難しいって、本当に自然の怖さを知らされます。
(って、これは表の声)。
本心は東大のアメリカ人教授も言っているけど、日本は予測不可能な地震等にお金をかけすぎ、と。
私も思います。
今まで何十年と伊豆沖南海大地震が来ると。あちこちにセンサーとか一杯つけています。でも実際に地震が起きているのは、阪神淡路・東北の大地震・熊本等等、平成8年以降震度6以上が35回発生しています。
どれか一つでも予測出来て情報発信出来ましたか。
台風は2030年までには進路を変更できるとか。