8日、宮崎県で震度6弱(マグニチュード7.1)の地震で、気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして「巨大地震注意」報をだしています。
 
それに伴い、日頃の備え再確認を、と。
その中に、水などの備蓄と有ります。
日頃から備蓄は心がけていても、こう言う情報が出ると、心理的にもっと貯えないと、と思ってしまうのでしょうね。
 
 
私は朝食用のパンを買いに行ったら、水が全て売り切れ。
 
 
隣のお茶も売り切れ。
 
 
そして、お米もほぼ売り切れ。
お米は今回の備蓄騒動とは関係なく、
2023年の猛暑で全国の産地の生産に影響が出たことに加え、外食産業や家庭で需要が高まったことが背景にあるようです。
農林水産省は、一定の民間在庫があり「需給は逼迫(ひっぱく)していない」として冷静な対応を求めています。
 

しかしこのような状況を見ると不安に成って来ます。

その表れか、レジには、日頃見た事が無い程並んでいます。

1週間分の食料品の買い溜めでしょうか。
 
 
巨大地震注意は概ね1週間だそうです。
何事もなく過ぎ去って欲しいものです。
 
只、70~80%の確率で発生するそうですから、単なる先送りを望んでも仕方ありませんが。