こんばんは。たきです。

 

最近は大学がオンライン授業になり課題に追われています、、

そんなこともありブログを放置していました、、ごめんなさい、、久々に投稿する余裕が生まれたので、書いてみました。

 

さて治療法の話について、私は最近あることを思うようになりました。

 

それは「起立性を治さないと当事者は幸せにはなれないのか」ということです。

 

これは同じ起立性の友人と何気ない会話をしていた時に、ふと思ったことです。

 

私は去年からSNSを通して、起立性調節障害当事者の視点から情報発信を行っています。活動する中で、「どんな治療がいいのか」「どれが効果的だったか」など問い合わせを頂くことがあります。私は様々な治療を行ってきましたが、根本的に病気が治るものには出会いませんでした。

 

治療法は人によって個人差があり、「治療法に関する情報をSNSで扱うことはかなりリスクはある」と個人的に思っています。

 

またなによりも「起立性を治さないと当事者は幸せになれないのか?」ということを私は考えるようになりました。

 

病気なので治ることに越したことはありません。私は10年以上起立性でそれなり苦しんできました。だから当然治りたいなぁと思うこともあります。

しかし「治らないと人生幸せになれない」訳ではないと思うのです。

 

「治らなくても幸せになる」道はあるのではないでしょうか。見つけずらくても道はあると思うのです。

 

少なくとも私は、自分が不幸なやつだとは思わないですし現状幸せに生きてるなぁと最近思うようになりました。しんどいことがあっても自分の周りには、支えてくれる人がいたり、必要としてくれる人がいたりします。

しんどい時期は気づかないんですけど、少し落ち着くと見えてくるんですよね。

 

だから「治さないと幸せになれない」という価値観には少し抵抗があり、私自身は「治さなくても幸せになれる」と考えています。

 

そんなこともあり、治療法の話には少し抵抗があるんですよね。

 

この考えには、色々な意見があると思います。皆さんのご意見をコメント欄に書いていただけると嬉しいです。

 

 

お知らせ

 

何かご質問、ご相談、依頼等があれば気軽に下記のLINE@からご連絡ください。

LINE@に登録していただくと、ブログが更新されるとLINEに通知が発信されます。

私のブログは最近更新頻度が少ないので、よければご活用ください。

 

 

フォローしてね ペタしてね

 

 

 

      

 

Line ID @296vpldv