こんにちは。たきです。

 

 

私は高校時代、学校が嫌いな時期がありました。

 

 

理由は起立性ではなく、大学受験に関するサポートの少なさから担任と衝突しました。

 

 

大学の入試には自己推薦文というものが必要でした。

 

 

自己推薦文というものは簡単に書けるものではありません。

 

 

そこで締め切り1ヶ月前に担任に添削をお願いしました。

 

 

しかしざっくりとした添削だけで、細かい添削は「また今度」といったような雰囲気でした。

 

 

そして締め切り5日目になって先生がこう言いました。

 

 

先生「提出いつ?」

 

私「5日後です」

 

先生「1ヶ月後やと思ってたわ」

 

 

 

嘘だろと思いました。期日や受験に関係する書類はわざわざ母がコピーして担任に渡していました。

 

 

本来であれば行動力の高い私は、別の先生に伝えて担任と戦うと思うのですが、受験期なのでそんなことをしている暇はありませんでした。

 

 

私の将来が決まる書類が提出5日前にも関わらず、完成していない。そして学校には頼れる人がいない。

 

 

そこで私は学校外の人を頼ろうと思い、塾の先生と受験一年前に転勤されてしまった部活の顧問の先生に添削をお願いしました。

 

 

塾の先生は5日前にも関わらず連絡したその日のうちに添削をしてくださりました。

 

 

また元顧問の先生はメールで添削をつけてくださり、最後は直接会って細かい添削を頂きました。

 

 

そして締め切り当日になんとか間に合い、書類を提出することができました。

 

 

プライベートにも関わらず、添削や受験のサポートをしてくださった塾の先生、元顧問の先生には本当に感謝しています。

 

 

恐らく書類が完成しなければ、今の大学に進むことはできなかったと思います。

 

 

この出来事で学んだことは、

 

 

頼る人は自分で決める ということです。

 

 

担任だから自分のことをしっかり考えているだろうとか、進路指導だから耳を傾けてくれるだろうとか思いこみで頼る人を選ぶのはリスクがあると思います。

 

 

自分で考えて、自分が頼りたいと思った人を頼りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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次回更新日 4月23日 20時頃

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