魔の2歳児(the terrible twos)目前だからか

最近は私の言葉に対して
「No, no, no, no!!!!」
を連発する娘。


娘の希望通りにしないと
小怪獣が現れるので
あぁ、面倒だ、
と娘の指示通りに動かざるを得ない時もあれば

ちゃんと説明すれば
理解して大人しく私の言うことを聞いてくれる時もあり。

自分がしようと思っていることが
上手くできない時は
めちゃ癇癪を起こす。(私にそっくりだと、父母。笑)



あ、でもデイケアでは
様子を見ている限りとってもいい子。

先生の言う事をちゃんと聞いていて、
No, no,no,no!なんて
自分の我がままを貫こうとする家の顔とは
違うものだから面白い。



でも、
「家の顔と外の顔と違って当然なのです。」
って、
小学校5年生の時の担任の先生の言葉を思い出す。

デイケアでは協調性を大切に
ある程度決められたルールの中で生活する分、
家の中では自由奔放になって当たり前なのだと思う。




7月から通い始めた週に2日のデイケア、

今まではToddler1のクラスだったのが
来週からはToddler2のクラスに上がり、
月齢の上の子どもたちと同じクラスになる。


昨日はToddler1での最後の日で、
娘から大好きな先生2人へ
それぞれマーガレットのお花をプレゼントした。


初めは不安でいっぱいだった娘を
温かく包んでくれて
愛情を持って可愛がってくれて、
クラスルームが娘にとって大好きな場所になった。



まだ慣れなかった最初の時、
一人の先生が
「英語で話しかけても(娘が)不思議そうな顔をするから。
間違っていないかチェックしてくれる?」
と言って、一枚の紙を渡してくれた。

そこには、
Sit down→Suwaru
Lay down→Yokoninaru
と、30くらいの単語が
英語と日本語のアルファベットで書き出されていた。

一つ一つ、インターネットで検索したらしい。

日本語で娘に話しかけたら
娘が安心するのではないか、
という先生の優しさだった。

私はそれを見て、目頭が熱くなった。

嬉しかった。






ここ一ヶ月くらいで
日本語、英語ともに
ぽろぽろ言葉が増えてきた。

先日は、
一人で本を読んでいるなぁと思ったら

ろばの絵を指差して
「donkey!」
と言っていたのには驚いた。

毎晩読んでいる絵本を
ちゃんと聞いて吸収しているのだなぁ、と感心。



デイケアでの写真撮影会で、
先生に手を引かれて順番を待っているパンダが娘。




ああ、書こうと思っていたことがあったのに
全く関係のないことをだらだらと書いてしまった。



今週末は主人が唯一の休みなので
(月に2日しか休みがない。。。)
北上して紅葉を見に行く予定・・・

だというのに、雨予報。

しっとり雨の紅葉を眺めてきます。笑


では。



もっぴぃさん、
こんばんは。みんなが帰ってから
ほとんど毎日、親とSkypeしています。
いつ帰ってくるの?と、孫に会いたい父はそればかりです。笑

じゃっこまるさん、
そうですよね、やっぱり自分の家が
一番ほっとする場所。早く日常生活のリズムが戻って
みんなの疲れが取れればいいなと思います。
じゃっこまるはリフトに乗ったのですね~!
怖がらずに大人しく乗っているなんてすごーい!

あすた爺さん、
父母が帰った今でも、
父が手にしていたガイドブックやハーモニカ、
母が着ていたTシャツを指差しては
「じぇい!」「ばぁ!」と言いながら
思い出しているようです。