11月12日
無事に娘が1才を迎えることができました。



娘がおなかの中にいた時のこと

娘が誕生した時のこと

家族3人で過ごしたこの1年・・・


そんな思い出を振り返りながら
家族でのんびり過ごすはずの
娘の誕生日・・・


でしたが

おっそろしくバタバタのはにわ

でも
心に残る最高に楽しい一日となりましたゆきうきハート



$Yukiko's Diary


実は、

運命的にも
同じ日に出産した友達がいて
先月NYへ引っ越してしまったのですが

娘たちの1才を一緒にお祝いしよう~と
この日にわざわざ家族でボストンに遊びにくることになり

それなら
近くに住む友達ファミリーも呼んで
我が家でバースデーパーティをしようクラッカー

と決まったのが、バースデー3日前。



本当は前日までに
ケーキを焼いて料理の下ごしらえもして
部屋の飾り付けもして
準備万端で当日を迎えるはずだったのに・・・

結局、ほとんど何もできないまま迎えた当日の朝。

がーんドクロ

前日仕込めたのは
キッシュの生地を作って一晩寝かせた、
ただそれだけなく


ということで
夕方5時スタートのパーティまで
一度も腰掛けることなく

普段休ませ過ぎの脳をフル回転させ
猛ダッシュで
でも心をこめて準備した料理は

ベジタリアンの友達もいたので
野菜中心のメニューにしました。


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ちらし寿司
キッシュロレーヌ(ベーコンぬき)
コロッケ2種
~鶏きのこコロッケとポテトコロッケ~
長芋オーブン焼き~トリュフの塩を添えて~
生ハムとチーズの盛り合わせ
トマトとモッツァレラのカクテルサラダ

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そして、子供たちも食べられるように
ごろごろ野菜とソーセージのポトフ

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国が違うと食文化が違い
当然、美味しいと思う味覚も違う。

そこに宗教的なものやアレルギーなどで
食べられないものが出てくることがあるため
外国人のお客様だと
特におもてなしの料理に気をつかう。


でも、みんながとても喜んでくれて
頑張った甲斐があったなーと
嬉しく思ったのでしたポッ


そして、
密かに料理よりも大変だったのが

バースデーケーキケーキ


実は、ショートケーキを作るのは初めてで
いやー、結構大変なんだなー、と
ぐずる娘を背負いながら焦ったかお2


しかも、大人用のバースデーケーキと
子供用のケーキ
どうしても2台作りたかったのです。

バースデーガールたちに
自由にケーキを触らせてあげたかったから
だから子供が口に入れても安心なように
大人用とは完全に作り方を変えました。

甘さをかなり控えめにしたカステラ生地を
フライパンで蒸し焼きにして
生クリームの代わりに水切りしたヨーグルトで
デコレーション。


渾身の(?)バースデーケーキが
こちらバースデイケーキ


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奥が大人用、手前が子供用です。

大人用のスポンジケーキは
もうちょっとふんわりしてたら良かったし、
デコレーションの仕方も
もっと美しくできたらよかったけれど、

でも時間がない中
慌てていた割には、
まー、初めてのショートケーキということで
これでよしとしようsei(笑)


そして、
ブルーシートを敷いて
子供たちの洋服が汚れないよう服を脱がせ

ケーキをどうぞいちご


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初めてのケーキ、
娘は”一体これは何なのだろう~”と
おそるおそるつんつん触っていましたが

もう一人のバースデーガールElsaは
手づかみでむしゃむしゃ食べておりましたやったー

そして
全くケーキには興味を示さず
ティッシュをひたすら破くのに夢中になり
それを食べ、ママに怒られていた
もう一人のおともだちAna Paula(まもなく1才。)

この世に産まれてまだ1年。

でもそれぞれに
ちゃんと個性があるから面白いっ❤


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赤ちゃんを卒業して
子供になって
少女になって

この子たちがこれから
どうやって一緒に遊んで
何を話して
どのように関わっていくのだろうかと

きらきらした将来を
想像するだけで楽しいsecret



$Yukiko's Diary


この一年、たくさんの幸せをありがとう。
これからも健やかに大きくなってね。



じゃっこまるさん、
どうもありがとうございました。
人の心と心のつながりも
つながれる人との出会いも
人生を豊かにしてくれる尊いものですね。
感謝の気持ち、人を大切に思う気持ち
大事にしたいと思います。

cerio、
本当に泣かせることを言ってくれるんだから~(TωT)
cerioこそ仲間のために友達のために
時間を費やしたくさんの気持ちを注いでいると、
いつも思うよ。
cerioに教えてもらうこと、気づかされることがいっぱい。
どうもありがとう。

希さん、
ありがとうございました。
希さんにとっても素晴らしい一年でありますように。

けいこさん、
あっという間の一年でした。
まだ未熟な母ですが、
娘と一緒に成長できれば、と思います。
けいこさん、いつも
たくさんの優しさ、心からありがとうございます。