双子のゆっこ

私が高校生くらいになるまで
毎年お正月と夏休みは
和歌山県の新宮市にある
母の実家に帰省していました。


祖父母に会えることの他に
もう一つ楽しみがあり、

いとこの桃ちゃんと、
彼女の同級生
双子のゆっことまっこに会えること。


同い年の私たちは
自転車を走らせいつも一緒に遊び

商店街にある小さな出店で食べた
チーズ入りナゲットが美味しかった、
そんな小さなことまで覚えているのだから
記憶って面白いものです。笑


さて、

そんな、双子のゆっこと

なんとなんと先日、

ここボストンで
およそ１５年ぶりくらいの再会を果たしました



仕事でボストンに行くよ、
と連絡をもらった日から

指折り数えて、天気予報をチェックしながら
首を長ーくして待っていたのだけれど

でも正直、ちょっとドキドキした。

何しろ
お互い大学生以降の時間の流れは全く知らない。

何から話したら良いのだろう。



でも、どんなに長いブランクがあったとしても
どれだけ会っていなかったとしても

一瞬にして昔のように戻れてしまうのだから
”ともだち”って本当に素敵だと思う。


ボストンの街中を案内しながら
息つく暇もないほど話し続けて
おなかがよじれるほど笑い転げて
あまりにもあまりにも楽しい一日だった。

時間が足りなくて
夜通ししゃべっていたいくらいだった。



双子のゆっこは
今は３歳の双子のママに。
それも、話に聞く限り、
かなりやんちゃなtwin boys。

彼らを育てながら
医師としてばりばり仕事もこなしているゆっこは
凛としていて、逞しく、
それでいて、華奢で美しい


さらに、一緒にお仕事でいらしていた旦那様は
街を観光している間、
少し離れた場所から一眼レフをかまえて
そっと私たちの様子を写真におさめてくれる
優し～い旦那様でした



わざわざ持ってきてくれた大量のお土産。



和歌山県、紀州名産の手作り醤油や
京都の手絞りごま油をはじめとする
主に関西地方で作られた
逸品の数々。

貴重すぎて使うのがもったいない。。。

重かったのにこんなに沢山、
感謝感激でした



娘にまでプレゼント。



ファミリアのくまさんも
大きなかぶも
５月の帰国の時に買いたいと思いながら
買いそびれたものでした。

ありがとう～



住んでいる和歌山から
今度、京都に引っ越すとのことで

次は京都で会おうねと約束して
別れました。


また会う日まで






xoxo,
会った時からまた一段と成長したかも～。
年末年始は日本にいる？

mameyuri-san,
将来の運動神経につながれば良いのですけれどね～！

あらたのさわさん、
なるほど、ロッククライマーですか。
将来の道の選択肢が一つ増えました（笑）

よりこさん、
是非是非！遊びにいらしてください！！！