今日はいつもよりも早起きだったから
本当は眠くて疲れているのだけれど
何だか色々思うことがあって
眠れずにパソコンの前に座っています。
”復興までは年単位。
今の支援の盛り上がりが一過性のものにならないで
半年後、一年後、五年後も時々心を寄せて見守っていてほしい”
そのようなコメントをいただきました。
本当にそう。
地震から一週間経った頃から
ＣＮＮを占める日本の災害のニュースの分量が減った。
もちろん毎日世界各国で様々な問題が起き
ニュースで伝えなければならないから
それは仕方がないけれど、
日本の災害を伝えてくれるニュースがもっと少なくなった時に
それでもまだ
避難所で震えている人たちがいることを
大切な人を失った心の傷が癒えない人がいることを
明日を心配している人がいることを
絶対に忘れてはいけないと思う。
今日、
震災の被災地の復興を願う
とあるボランティア活動に参加させていただきました。
短期・中期・長期的に
これからどのような支援ができるのか、
様々なアイディアが飛び交い、
海を越えて何とか助けになりたい・・・
一人一人の強い意思が集まって成り立っている会でした。
遠く離れていても
できることはきっと沢山あるのだ。
散歩途中に近所のお家の庭先で咲いていたお花。
すずらんのようだけれど、ちょっと違う気がする。
ドイツ語を英語に訳すと「snow bell」 雪のベル
という名前の花だと、一緒にいた友達が教えてくれた。
雪が融けて最初に咲く花なのだそう。