大学時代のアルバイト友達 ゆきのちゃん
6年ぶり?くらいの再会です
とびっきり明るくてひまわりみたいなゆきのちゃん
彼女は誰よりも「ハッピー」という言葉が良く似合う。
私の大好きな大好きなお友達です。
6年分の出来事を一気にしゃべり続けたけど、
やっぱりいくら時間があっても足りない・・・ 続きはまた今度ね
学生の時、どんなアルバイトをしていたかというと、
ウェイトレス
う~ん、ウェイトレスっていう感じでもないお店だけど、
大きな窓と、木の造りのオープンテラスが気に入って
そこで2年くらいかな、バイトしてました。
校則の厳しい高校だったから、
大学に入ったら、まずやりたかったことが
アルバイト
最初は慣れなくて手際が悪く、よく店長に怒られたもんだ
でも仲間ができて楽しい思い出がいっぱい。
懐かしいなぁ
そうそう、こんなこともあった。
お店で忙しく働いてた時、バイト仲間の男の子が
「お店の外から、おじさんがゆきちゃんのこと見てるよ!大丈夫!?」と・・・。
えぇぇぇΣ(゚д゚;) も、もしやストーカー!?
おそるおそる窓の外を見てみると、
確かに男の人が立ってて、こっちを見てる
だ、だれ!?
よく見ると
それは
お父さん
そうです、私のことが心配で心配で心配で
様子を見に来ていたのでした
今となっては、
そんな父の行動が可愛くも思えるのですが、
当時は恥ずかしくて恥ずかしくて
追い返してしまった。
ごめんよーお父ちゃん
父は昔から
私のまわりの色んなところに出没した。
小学校4年生の時には
私が通っていたテニススクールまで迎えに来てくれて、
そこまでは良かったんだけど、
フェンス越しに
「ゆーきーヽ(゚◇゚ )ノがんばれよー」
ってエールを送る父・・・。
生徒もコーチもみーんな振り向くくらいの大きな声で。
私は顔から火が出たよ、お父さん。
でも
でも
でも
私のことを世界で一番応援してくれたのは
他の誰でもない
お父さん。
お父さんの愛情を
今になって強く感じるよ。
お父さん
ありがとう。