今日は、夏期講習会前の準備のため、授業はお休みなのですが、講習前に、苦手なところを補習して欲しいというので、その分野のプリントを作成し、補習しました。
3科目、5時間ぶっ続けでしたが、子どもたちから頼んできた補習ということもあり、「疲れた?」という問いに、「いえ」と笑顔。

難しい分野なので、また復習してもらいたいです。



 

 

はなまるゼミナール

生駒市俵口町722-2

TEL 0743-85-7123

http://www.hanamarus.com

先日、同業の塾のA先生とランチを取りながら意見交換をしました。いろいろお話をし、気付くことはたくさんあったのですが、今回は、「つまづき」について、ブログに書きたいと思います。
私は、成功体験も必要だとは思いますが、失敗からも多くのことを学べると思っております。これまで多くの生徒たちを見てきましたが、学習の初期段階においてあまり失敗しない生徒は、学習が進む、つまり応用問題などを挑戦することにおいて、失敗することが多いように感じております。
中学1年生は、1学期の中間テスト、期末テストと2回の大きなテストを受けました。この2回のテスト、あるいは2学期のテストにおいても、いろいろと失敗して、そこから多くのことを学んで欲しいと思っています。
こういう思いを話したところ、A先生が、わかりやすい例を出してくれました。
「中1になって、勉強を頑張ろうと、テスト前に友だちと一緒に勉強する。しかし、みんな集まると、結局、遊んでしまって、勉強にならない。そんなことは、中1の時に経験しておくべきで、中3になって、『さあ、受験勉強だ! 友だちの家に行って、一緒に勉強しよう』と言って、遊んでいたら、大きな失敗になる。」
まさにこういうことだと思います。
みんなで勉強しようと思うことは、「勉強しないといけない」と思っている時点で、積極的で良いことだと思います。ただ、みんな集まるとつい遊んでしまう、だから次回はそういう勉強方法はやめようと思うことができれば、自発的な学びになり、1つの大きな成長になるのだと思います。
私は、中1の間で、大いに失敗、つまづきを経験して欲しいと思っています。もちろん、失敗、つまづきの経験から学んでくれるというのが前提で、何度もなんども、同じ失敗を繰り返していれば、それはまた違う問題かとは思いますが。

 

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いつも送っていただいている『きょういく時報』(Vol.779)の記事「高校現場で見た! ー英単語テスト編ー」のおいて、土居一郎先生が、「英単語のテストのあり方」に疑問を呈しておられます。
それは、次のようなものです。

テスト前になると、生徒たちは、一生懸命に英単語の本を片手に覚えようとする。しかし、1ヶ月も経つと、すっかり忘れていて、そんな英単語テストをなぜ続けられるのかというのです。そして、先生が、高校の英語科の教師にその疑問をぶつけると、「効果はゼロではない」「家では何もやらないので、英単語のテストがあるから、少しでも勉強するので良いのでは」と効果があまりないことを認めているといいます。
さらに、生徒たちは、努力したにもかかわらず、あまり効果がないことが分かり、ますます英語嫌いになり、やる気を無くす。
実は、私も「英単語テストの効果」に疑問を持っております。


そもそも、テストというのは、自らの学習の成果を確認するためのものだと思っております。そうだとすると、テスト前だけ、必死に勉強するというのは、本末転倒です。その極端な例が、英単語テストです。つまり、テスト直前に「覚えた」ところで、すぐに忘れてしまい、それは「テストのためのテスト」になってしまっているのです。本来なら、普段の学習の中で、自然と覚え、どの程度覚えているのか、確認するのが、テストではないでしょうか。
はなまるゼミナールでは、英単語テストはほとんどいたしません。それは、子どもたちに、こうした「ムダな努力」をさせたくはないからです。学習の中で、その使い方を含め自然に覚え、年に数回ある模試において、英単語をどれだけ覚えているか、確認できれば問題ないと考えるからです。
こうしたやり方に、ご不安を覚える方も多いと思いますが、実は、毎年のことですが、はなゼミに通う中学生の模試のデータを見ると、英語の偏差値が他の教科より高いのです。単語テストをせず、居残り再テスト、書き取り○○回などさせることはありませんが、高い得点を取っております。
土居先生も書いておられますが、決して、単語テストを否定しているのではありません。努力と結果のバランスが取れるようにしていかないといけないと思うのです。テスト前だけ、必死になって努力するが、その成果は得られないというのではなく、普段から自然と覚えられるような形の授業に加え、子どもたちが覚える努力をすると、予想以上に、記憶として残っているという仕組みが大切だと思っております。
はなまるゼミナールでは、短期記憶から長期記憶へと結びつける学習法で、努力と結果のバランスが保たれるよう、授業をおこなっております。

 

 

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