122-フリムン徳さんのパンク「トットゥ、ガナシ、ウヤフジ,ガナシ」1 | ikoma-gun(フリムン徳さん)のブログ

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「トットゥ、ガナシ、ウヤフジ、ガナシ」


 私は車を運転するが、ウヤフウジ(ご先祖様は)私達を運転する。フリムン徳さんは60歳を過ぎたら、社長交代して、嫁はんに支配されているが、人間は目に見えない何かに支配されて いるいるように思う。行動、考え、健康、結婚など、人生のほとんどが、別嬪さんの手を握ることさえも。それは“偶\致”に現れるようである。


 私は70歳近くなって、また、隣町パソロブレスのクエスタ・カレッジの英語クラスに8月18日から週に2日通い始めた。黒髪のヒスパニック女性ばかりだったクラスに今回は金髪の花が一輪咲いた。ブラジルからの金髪女性である。金髪の白人でも英語のしゃべれない女性がいる。挨拶はしたけれど、まだ手を握って握手はしていない。助ベーの私はうきうきした。でももっと私をうきうきさせたのは先生が使った2日目のクラス授業材料(偶然の一致)だった。

 それはウヤフジ(ご先祖)崇拝を大事にしている私にに大きな、大きな自信を持たせてくれた。この材料を取り上げてくれた先生に私は感謝せんならん。金を貯めたらですよ。先生をパソロブレスの日本レストラン“剛志”に連れて行きたいと思っている。先生もこんな話に興味があったから、教材に使ったと思う。私はうれしいなってきた。先生の嫁はんも白人と日本人のハーフだから、これも何かの縁。

 その授業材料は世にも稀な偶然の一致だらけの“ジム双子兄弟”の人生物語である。


続く