30-フリムン徳さんのパンク「故郷帰り」41 「古里帰り」見えた 見えた小さな島 喜界島飛行機の窓の下に 小さくあの村 あの浜 あの道幼い頃の思いでいっぱいの 古里よ来たか 来たか生まれた島 喜界島にどこの誰が 迎えに来ているだろう白髪混じりの浦島太郎やっと帰ってきた 古里に泣けた 泣けた懐かしい味の 涙で昔の恋人と 古里は昔のままがいい胸いっぱいの思い出暴れる 古里帰り