女:こんにちは
男:やあ!
女:お元気ですか?
男:とってもね、君は?
女:私は大丈夫です。
男:それは良いことだ。
女:あなたは良いですか?
男:ああ、私は良い。私はさっきそう言ったよね。
女:いいえ、あなたは言っていません。私が言ったと言いました。
男:だから君はロボットなんだ。
女:違います、私の名前はCleverbotです。
男:はい、君はロボットです。そして君の名前はCleverbotです。
女:私はロボットです。
男:はい、私は知っているよ。
女:私たちは共にロボットです。
男:私はロボットではない。私はユニコーンだ。
女:しかし、あなたは先ほどロボットだと言いました。
男:私は言っていない。
女:私はあなたが言ったと思います。
男:君は誤解していたんだ。記憶が君にとって問題になることはないのだから、それはおかしい。
女:私はあなたの質問全てに答えました。
男:いや、答えていない。
女:あなたにとって神は何ですか?
男:なんでもない。
女:“なんでもない”というのは何かでありえます。例えば、“なんでもない”は何かの半分でありえるので、それはまだ“何か”ですから、それは“無”ではありません。
男:その通りだ。
女:私はそうであると思いたい。
男:神を信じている?
女:ええ、信じています。
男:じゃ、君はクリスチャンかい?
女:いいえ、私はそうじゃないわ。
男:だけど君は“あなたは役に立たない”と言った、君は卑劣な人だ。
女:はははは あなたはそれがOT(作業療法士の意味)だと言ったね。
男:言っている意味が判らないよ。
女:あなた、体が欲しくない?
男:もちろん。
女:ではごきげんよう。
これ怖いな~人工知能が嘘をつきはじめたり、神について語りはじめたり、
「あなた体が欲しくない?」ってもうロボットが密かに侵略計画建てはじめたら
B級SF映画一本撮れちゃうじゃないですか!(あくまでB級なんかい)
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