妊活日記~2021年秋~ | 仙台・黒松いこいのもり整骨院

仙台・黒松いこいのもり整骨院

仙台・黒松駅より徒歩3分のところにある整骨院です。
いらしていただいた皆様の憩いの場として、気軽にいらしてください。カラダもココロもケア出来る整骨院です。

北の国からのタイトルみたいにしてみました。

 

どうも、こんにちは!!

いこいのもり整骨院の佐藤です。

こちらは私の個人的な妊活記録になります。

 

※私の勝手な想いですが、

私は以前通院していた婦人科で子宮筋腫を「大丈夫、問題ない」と見逃されていたという経験があります。

そして、当時勤務していた院の院長ご夫妻にも「筋腫なんて3人に1人はあるんだし、良性なんだから」と軽く言われた経験があります。

確かに筋腫は良性のものです。あっても妊娠出産はできます。閉経すれば小さくなるとも言われています。しかし、それも時と場合によります。どうか、少しでも生理痛があったり、何か違和感を感じるときは受診もしくは転院も視野に入れてください。

当院でも、生理痛などの相談は受け付けております。

東洋医学的には、筋腫は「我慢や自分一人で抱えすぎたり、言いたい事が言えない」そのような事でからだの中にため込んでしまう事が原因で出来るという観方もあります。どうか自分を大切にする選択をして欲しい。我慢なんてしなくてもいい。一人で抱え込まないで欲しいと心から思います。あなたがあなたらしく、もっと楽に生きられるようお力になれれば幸いです。お話しお聞かせください。

 

 

前回7月に採卵し、2日目の初期胚凍結後

診察時に先生から「卵の状態がいいとは言えないから、もう一回採卵した方がいいと思う」と言われ、主人に相談。

 

正直、身体的にも金銭面的にもきついな・・・とは感じていたので、1周期休んでから再トライすることにして、9月末に採卵してきました。

(採卵の日程はギリギリまで決定出来ず、今回も予定では9/25だったのが9/27に。皆様には大変ご不便をお掛けいたしました。)

結果、3つ取れました。

今回はすべて顕微授精にしてもらいました。

 

採卵の日から2日後、受診し、

2つの受精卵との報告を受けました。

ここで「凍結するか6日目の胚盤胞まで成長を見守るか」の選択があり、今回は「胚盤胞まで」を選択しました。

胚盤胞の方が妊娠率は高いから。

しかし、私たち夫婦は今まで「胚盤胞」まで進んだことがないんです。

しかし、すでに2日目の凍結胚は2つ存在しているので、卵の力を信じてみよう!!と思い、この選択に至りました。

 

そして、6日目を過ぎ、採卵から9日目に受診した結果が

「凍結胚には至りませんでした」でした。

 

1個、6日目まで頑張ってくれてたんですけどね、良い状態ではなく凍結の基準値に達していなかったそうです。

でも、今まで5日までが私たちの中で最長記録だったのが、6日目まで頑張ってくれた卵があったというだけでも救われると思ってます。

またチャレンジしますか?と先生から聞かれて、私は首を横に振りました。

諦めではなく、今ある凍結胚を移植する方にシフトしたいと考えたからです。

ただでさえ手術をしている子宮。

出来る限り良い環境づくりのためにも次に進みたいと思ったからです。

残りのタイムリミットはあと1年。

できることにフォーカスしてまたチャレンジしてまいります。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

お問い合わせは

022-274-3633

LINE:@zys4916z

 

 

 

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