必死の思いで悪夢から脱出に成功しました…(-∇-)|
目覚めた時には汗こそかいていなかったが、
異常なまでの心臓の鼓動の速さ、
そして
あまりの重低音にその反応で身体が波打っていた。
「バック、バック、バック…」
他の音など聞こえない。
ただ心臓が痛かった。
さぁみなさんもどうぞ
笑~~~~~~
一人暮らし。
今とは違うマンション。
構造設定は
・建物はいくつもの層にに分かれたでかいイメージ。
・オートロックなし。
・自分の所有空間は1Fではなかった。
・廊下に窓はなく蛍光灯が付いていた。
・横一列に並んだ部屋で約8個のうちの真ん中らへんに自分の家があった。
・1Kの間取りでした。
時は夜中。
仕事から帰ってきて自由な時間を過ごし、そろそろ床に就こうかとしたとき…
何やら玄関の外で物音がする。
誰かがドアや壁に手を当てて進んでる音…。
そして、
音は右から左に少しずつ遠ざかってゆくようだ。
不審に思ったので遠ざかってからドアを開けてみた。
すると…
ドア開けて左側の約3件向こう(10mくらい離れてた)に若い大学生くらいの女の子がよたつきながらマンションの廊下を歩いていた。
後ろ姿だったが。
べつに汚らしいカッコしてたわけじゃない。
普通のカッコで、
セミロングで、
身長は165センチくらいか…
後ろ姿だけならフツーの可愛い子を想像できる。
ただ何か変だ…
ぁぁ、そっか!
ここの住人ではないと容易に推測出来た上に、
こんな夜中にこんな子いるわけない。
しかも迷って入り込んだわけもなさそうな感じだ。
よたいついて歩いてる様は、
ただ眠すぎて眠すぎて目を閉じたら瞬間に寝てしまうような感じの有様だった。
…でも
やっぱりなんか変だ…
ドアを開けてから約5秒。
言ってしまった、この言葉。
「おまえ、何してんだ?!」
そして、
言った0.5秒後に後悔することになる。
その子は振り向いたと同時に『ニタぁ』っと笑って走って来る。
僕は慌てて部屋の中に入り扉を閉めカギをかけようとした
………
僕の部屋から10m先にいたよね…
どうして扉が閉まらないの?
すごい力で開けられようとしている…。
妖怪の類いの顔じゃない。
普通の人間だ。
不細工な顔でもない。
一般的なレベルの子だ。
ただ、
一つのことに執念をもつ人間の顔だ。
『生』にしがみつき、
必死に生きようとする顔。
本気でカギを掛けようようとしても、
ノブを右手から左手に替えた瞬間にドアが引っ張られ隙間が空く。
右利きだから左の力は弱いの…(:_;)
しかもカギは右にあるからね(-_-)
最後の方には、
手やら
腕やら
足やら
脚やら
顔までも突っ込んできて
こじ開けようとしてくるし。
突っ込んでくる体や手を蹴ったりして遠ざけたりしても
閉めては開けられての繰り返し。
最終局面での相手のドアップ。
その時、彼女が言った言葉は…
『泊めてぇ"ぇ"ぇぇ』
~~~~~~
ってな感じで

ま、
最終的には突っ込んできた体を渾身の力で蹴り飛ばし、無理矢理にドア閉めてカギをかけたんですけどね(・ω・`)
全てが終わって、ため息ついたとこで目が覚めました(;´・ω・`A)
もしかしたあの後にまだ続きがあったのかな…?
なんやねんっ!!
まだ心臓が痛いわ!
アホーー(;_┐)
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