☔️雨の日飛行機、窓からの景色
ピアノノートとともに動画でどうぞ♪
空の上はこんなに快晴。
今春のフライトは熊本空港の悪天候により、条件付き運航で、福岡に着陸するか、引き返すか、上空待機か.....でした。
福岡に着陸したら、太宰府天満宮に寄って行こうかな...
とも、思っていたけれど、やっぱり、無事に着陸することができて感謝感謝です。
気流がガタガタでしたが、雲を抜ける瞬間を思うと、すごくワクワクします。上空はいつも青空ですから。そのコントラストが最高ですよね、飛行機大好きです。
でも、やっぱり気流の悪いところを飛行すると、必ずどこかの席で赤ちゃんが泣いているんですよね。
辛いんだろうなぁって思います。
私も小さい頃から飛行機に乗っていますが、耳抜きが出来なくてとても辛かったことを覚えています。
大人は、あとちょっとで雲を抜けるとか、あと何分で着陸するとかわかりますけど、赤ちゃんは分かりませんもんね。
「大丈夫!あとちょっとだよ、大丈夫!」と念じています。
着陸時、ほんとに視界が悪かった。まるで霧に包まれたみたい。よくこれで着陸できたなぁ。すごいなぁ。
......という話をレンタカー屋さんで話していたら、最近は飛行機の離着陸は自動運転らしくて、本当に視界が悪い時にのみ操縦士さんが運転するらしいという話を聞きました(!)
そのうち、操縦士さんなしで、AIの全自動運転になるかもしれませんね〜^ - ^
なんていう話を聞き、そういえば、熊本空港でもロボットが二体、出迎えてくれたなぁと、時代の移り変わりを感慨深く思いました。
熊本空港に降りると、ついつい、建て直す前の懐かし〜い空港が待っていると、まだ錯覚してしまいます。
でも、とっても新しい綺麗な空港になりました。
これは何の写真かと言うと、雨の降る視界の悪い中、空港の展望台で飛行機を見送っているか、迎えている人々。
傘をさして…☔️
いいなぁ😢とほっこりしました。
こんな雨の中、欠航するかもしれない到着便を、迎えてくれる人がいるっていいなぁ。
私も、大昔、おじいちゃんとおばあちゃんが生きていた頃は、いつも到着ゲートに笑顔で待っていてくれたなぁと、懐かしく思い出しました。
ありがとうございました。
(水墨で月や水辺を描いていますが、ブログではパステルや水彩で描いたスケッチを紹介しています。)
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