2月19日は、イタリアのチェロ奏者であり、作曲家のルイジ・ボッケリーニが生まれた日。イタリア・ルッカ出身。(1743年2月19日 - 1805年5月28日)

 

 

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グリーンビューティ®研究家の青木恵と申します。

ここでは、貴族、王族、名を残した方々の生涯、成し得たことをアップしています。
聖書にある「すべて多く与えられた者は、多く求められ、多く任された者は、さらに多く要求される」(『ルカによる福音書』12章48節)をベースにしています。

先人がどのような環境で生まれ、何を学び、どんなことを残したか、そんなことを書いていけたらいいなと思っています。

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音楽史で、バロックから古典派へ移り変わったのは、バッハが死亡した1750年とされています。

 

新たな古典派時代の音楽は、時代が「わかりやすさ」、「快さ」を音楽に求め、音楽家自身が感動する音楽を提供するようになり、結果として多様で魅力ある作品、作曲家が多く輩出されるようになりました。

 

同時代のハイドン、モーツァルトに比して地味で隠れた存在ではあるものの、チェロ協奏曲、チェロソナタに加え、弦楽四重奏曲を90曲以上、弦楽四重奏にチェロを1本加えた弦楽五重奏曲を100曲以上作曲し、自身で演奏も行ったそう。

皆様も「ボッケリーニのメヌエット」を聞いたことはあるのでは?

 

私も大好きな曲の一つです。

 

 

「神が音楽を通じて人に何かを語りかけたい時、彼はハイドンの交響曲を選ぶであろう。
だが、神自身が音楽を楽しみたい時、彼が選ぶのは間違いなくボッケリーニだ」

カルティエ (フランスのヴァイオリニスト、1765-1841)

 

 

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