先日、某国立の大学病院への紹介状と予約票が、我が家に届きました。総合病院脳神経内科のスタッフが予約まで手配してくれていました。

大学病院 受診日は、7月8日。


大学病院といえば、20数年前、義兄が膠原病で亡くなった以来、行った事はありません。

難病とか、物凄く大変な病気、高度な医療を必要とする方達が受診するというイメージしかなく、私には縁のない病院と思っていました…


先ずは、この紹介状を持って大学病院に出向く。

その先に何が起こるのか分からないけど、

一歩一歩 向き合って前に進む…


一生懸命 自分に言い聞かせています。

オィオィ 大袈裟だなぁ

明日明後日 死ぬわけでもあるまいし…

もっと しっかりとしなくちゃ。


私は、まだ運が良いほうだと思う。

他の方のブログを拝読してますが、まだまだ5〜60年の人生がある20代30代  子育てや働き盛りの40代 50代 ALS難病を皆さん、とても頑張っていらっしゃる。


私は年齢も60代後半だし、子供達も自立し孫もでき、おばあちゃん役も経験させてもらった。

両親も既に他界してる。

人生色々経験させてもらった。

もう、思い残す事は、何もない…


ただ、夫が…1人残されて、大丈夫かな?

二人で泣いた翌朝も、夫は、また、涙流していたんだもの…

1人になっても、力強く生きて行けそうな夫だと思っていたが…


ALSじゃないかもしれないのに…