ある日から娘に無視され始めた。
卑怯な男に卑怯なことされ続けてきた日々
話にならない男
逃げる男
自分を正当化する男
人の痛みを知らない男
ある日娘を訪ねた。
玄関を開けると家族で過ごした日々がよぎる。
辛い毎日を終わりにしたくなってキッチンに向かい1本の包丁を紙袋に入れた。
紙袋には今までの日記を入れていた。
あの男と全て終わりにしたくて過去の日記を全て渡そうと持参していた。
娘の部屋にと階段を登っていたら
ばばあに腕を捕まれ振り回され蹴られ玄関に叩きつけられた。
何度も何度も電話したのにあの男もばばあも出ず逃げたクセに。
私を蹴って倒れたばばあに馬乗りになって紙袋から取り出した包丁を振り上げた。
全てどうでも良かった。
娘が包丁の刃を握りしめてた。
娘の手が切れると包丁から手を放した。
散々暴力ふるわれたのはこっち。
なのにばばあは叫んだ
「殺される!助けて!」って子供たちを名指ししながら。
頭を押さえつけたらばばあ後頭部打って出血。
じじいが飛んできて私を羽交い締め。
羽交い締めにされた私をばばあはボコボコに蹴ってきた。
警察呼ばれて私は逮捕された。
子供の前で手錠かけられた。
私がボコボコにされたことは子供たち知らず。
そのまま連行されて拘束された。
12日間。
最初の3日で全身アザだらけになった。
手首には手形のアザ。
背中もざっくり切れて太ももはアザだらけ。
骨も2箇所ほどやられてた。
でも自分のケガのことは一切誰にも言わなかった。
ケガをさせた事実だけを認めて裁判になる覚悟もしてた。
どうでも良かった。
でも取り調べをしてくれた刑事さんが私を救ってくれた。
今までの日記を全部読んでくれた刑事さん
どれだけ酷い人間たちに苦しんで来たかをわかってくれた刑事さん。
ケガの写真見て被害届出すように勧めてくれた刑事さん
でも被害届出さなかった。
全てがバカらしくなったから。
あの男とその家族とは一生関わらないと決めたから。
子供の母親を前科者にしようとみんなでグルになって待ち構えていたこと。
子供を人質に逃げ切った男
もう何の未練もなく12日間で全ての思いが浄化されていった。
刑事さんあたたかい人たちだった。
両親や兄弟がいてくれた。
12日間で出逢った人全てがあたたかい人たちで「これからは自分の幸せのために生きる」と誓った。
家族だったはずの上辺だけの人間たちに呆れきってウンザリした。
腐った人間相手に自分の人生ボロボロにしてきた20年以上の月日。
あの人たちはあのまま生きていけばいい。
子供たちにもう会えなくても私は子供を産んで子供を愛してきた事実は私がわかってればいい。
私が人生で一番愛したはずの男は私の人生で一番クズのマザコン男。
何の期待も未練もない。
あの男を私が産んだ子供の父親だとも認めない。
私は神様にも太陽にも月にも宇宙にも
全ての目に見えない存在に恥じる生き方は何ひとつしていない。
愛情深く
慈悲深く
感謝も思いやりも持てる。
人の痛みもわかる。
今までの自分もこれからの自分も胸を張ってていいんだって心から思う。
あの刑事さんや看守さん。
両親や兄弟。
私を大切に思ってくれる人たちに恩返ししながら自分の人生生きていきます。
12日間辛かったけど大切な時間。
本当に転機になった。
良い波動で生きていきます。
本当に手放せたからもう大丈夫♡
あの男と関わることは一生ないな(笑)