老上海体験 朱家角

久々の上海。今回宿泊したのは青浦区にある友人の家。そこから近いということで古镇(古い街)で有名観光地でもある朱家角を友人とその家族に案内してもらった。

街に入ると商売っ気はたっぷりで、古镇にそぐわない新しい店も多いが、暫く歩くと風光明媚なところに行き着く。

大昔は上海経済の中心はこの街で、水運の都と呼ばれ、各地から食材他色々な商品を小舟で持ちより、舟で行き交いながら、運河沿いの建物に直販していたようである。チンギス・ハンの元朝にはこのような商売形態が確立していたとのこと。
友人の奥さんはこの土地の出身で小中校をこの街で過ごしたそうで、色々解説してくれた。

それから古镇内の小さな歩道に沿って小さな土産屋やら食べ歩き用のつまみ、喫茶店等が立ち並ぶ。お勧めの鶏の手や臭豆腐、他色々御馳走になった。前に中国に住んでいた頃は私もよく食べていたが、見た目や臭さに少し目を瞑れば酒に合う名珍味と言える。

上海市中心からは結構遠いが、去年地下鉄17号線が開通して朱家角駅も出来た。浦東から市の中心、虹橋空港まで伸びる地下鉄2号線から乗り換えられる。とても便利になった。今後更に蘇州まで伸びるらしい。

浙江省まで行けば西塘等似た古镇もあるが、朱家角には手っ取り早くアクセスできる。上海で観光される方にはお勧めです。

日本帰国からはや2年

日本帰国からはや2年が過ぎた。

香港人投資家と合弁で大阪に会社を起業。

中華系向けの投資顧問業として怒涛の2年を過ごしてきた。

プライベートを一切投げ捨てて仕事に没頭し、

ストレスで心と体はボロボロになったが、

刺激と興奮に満ちた仕事で、校友関係も広がった。

とはいえ、中華系投資家との交友は広がったが、

大阪にいるのに日本人との交友は大学の友人・OBを通じての交友や

嫁ハンを通して知り合うジモティの方々との交友以外はあまりない。

最近になって会社の人員も増やしてようやく多少の余裕がでてくるかと期待。

まずは花見かな。。

小林可夢偉、FerrariチームにJOIN

the first Asian driver to play in the history of the Prancing Horse.

ですね！

正ドライバーの椅子をGETしてもらいたいですね。

これまでの実績からするときっとできるはず！

これでF1熱が再燃です。

http://www.motorsport.com/wec/news/kobayashi-joins-ferrari-for-a-season-in-fia-wec/