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いつもありがとうございます
急に暖かくなり、花粉症のお薬をもらうついでに
先日のめまいの受診もしてきました
（
本当はこっちがメイン）
花粉症は毎年のことなのでいつものお薬
めまいの検査は初めてで、３Dを見るような大きなメガネ？をして検査。
結果、眼振があるとのことで、
「きっとめまいのあった時にはもっと眼振の揺れがあっただろうけど、
今はだいぶ落ち着いてきてるかな」と…
「できれば安静にしててと言いたいけど…出来ないよね
と…」
息子も罹っている耳鼻科なので先生よく分かってる
障がい児のお母さんあるあるですね
安静に出来ないという現実…
まためまいは起きるかもしれないので、
ワタシ自身ちょっと怖いです
午後は脳性麻痺の息子の訪問看護。
1ヶ月ぶりに看護師さんが来てくれました
息子の体調は落ち着いているからマル
問題はワタシ…
そのめまいの時はほんと〜〜〜に動けなかったので
こんなの初めてで
高熱くらいならなんとか動けるけど
めまいはそれが出来なかった…
なので、緊急の対応を考えておこうということになりました
初めてのことだったし、まさかワタシにそんなことが起こるとも思わず
甘く見ていたというか、現実を知りました
これから支援者の方々に緊急時の対応を考えて
お願いしていくことになりそうです
脳性麻痺の息子が元気なのが幸い
しかし、息子もワタシが倒れてことがショックというかびっくりだったようで
その日から身体に緊張が入りまくり
ショートステイのお迎えに行った時、
珍しく反抗期の息子が「ママ」「ママ」とやたら甘える。
「ショートステイがちょっと寂しかったのかな」なんて思い
車椅子からカーシートに移乗するのに「すごい身体硬いなあ」と思い、
「ショートステイで同じ姿勢が多かったからかな」なんて思っていたけれど
ショート帰宅後の入浴時もヘルパーさんに「今日は緊張が強めです」と言われ、
「マッサージと湯船長めに浸かりました」と有難いご報告。
次の日も身体は硬くて「困ったなあ。どうしたもんだ」と思い
先生も学校で緩めてくださり、また夜の入浴時もヘルパーさんに
マッサージしていただいたりと対応していただきました
それをよくよく考えてみたら
まさかワタシのめまいで倒れた時の不安の緊張
となり
今日は看護師さんに
「ママはもう大丈夫だからね。心配しなくていいよ」と
声をかけていただき、息子は「うん、うん」と頷き
「身体で自分の気持ちを表現してくれるなんて分かりやすくていいね」と
言っていただきました
そしたら夜の入浴時には
「今日は身体が緩んでいて、自分で座位も取れました」とのご報告
いや〜そんなに迷惑をかけていたのか…と
とても繊細で優しい子なのは分かっているんです
だけど、ここまで影響が出るとは…とちょっと反省しました
子どもはよく分かってる
ワタシもこの子の為に元気で、
ちょっと口うるさい位でいなきゃと思いました
皆さんも同じようなこと、あるかもしれませんよ
今までの経験や体験があるからこそ、
相談に乗れることもあるかと思います。
どうかあまり抱え込まずに過ごしましょうね