昨日から、事業所や利用者さんに私の退職を伝える時期になりました
今年の3月で、今まで6年間ぐらい?続けてきた相談支援専門員のお仕事を
退職することにしました
昨日電話でお話しした事業所の方々には、全員に
「他で相談支援員のお仕事続けられないんですか?」と
嬉しいお言葉を頂戴し、本当有難い限りです
相談支援専門員が不足しているのは重々承知なのですが…
退職の理由として、重度脳性麻痺の息子の卒後をしっかり考えたいのです
卒後って、今は特別支援学校があって、放課後等デイサービスがあって
とても充実した毎日を過ごせていますが、特別支援学校の高等部の卒後…
正直心配しかありません
同じ地域に先輩方も住まれておりますが、
朝は学校行くより遅い時間に出発
帰りは学校より早い時間に帰宅
今の職場は片道1時間半
ちょっと将来的に無理がありそうです
今日は、今月のモニタリングで担当するのが最後になる利用者様のお宅へ
脳性麻痺の息子と同い年のお子様という事もあり
「長い間ありがとうございました」と、とても感慨深いものがあるんですが
お母様より「3月も最後に訪問に来てほしい」と
全く想像してなかった予想外の展開に
「はい!分かりました。伺います!!」と
訪問までの道、電車やバスに乗りながら
「もう、この道を通ることはないんだろうな…」
なんて思っていたのに
いや、とても有難いお言葉ですので
また3月にお母様とご利用者様のお顔を拝見しにお伺いさせていただきます
そんな愛に溢れた仕事をさせていただいてたなーととても寂しく思います