種には水をかけて、花が咲くのを楽しみにしましょう・・・ | ビビット倶楽部

ビビット倶楽部

カリメロ毎日、ビビットきたものを紹介します

今の部署に


オレは、出世(ランクをあげなくていい)から


っていう、中途半端にいる人がいます


会社としては


それなりに周りのヒトをまとめて、いってほしい


と思っているヒト(そこそこ給料もらっているとか)


そいつ・・・いや彼は、ほんとその役目をはたさない


カリメロくんだって、そりゃ、いらっとするヒトいますけど、


自分はなぜここにいるのか、なにを期待されてるのか


を考え、仕事しているんですけど


彼は。。。ねぇ


実は、今秋から、その彼のやっている作業をすることになりまして


先日、かれに


「しばらく、迷惑かけるけど、戦力になるようにがんばるんで、わかんないことあったら、教えてね!」


「・・・」


(ノーリアクションかよ!!)


カリメロくんは、新人さんですけど、その彼よりは(年齢では)先輩さん



まぁ、ヤメロ!とはいいませんけど(そんなこという資格ないし)



会社での先輩は


新人(種)に対して


いろんなことを教えて(水や肥料を与えて)


早く一人前に仕事をできるように(花を咲かせるように)


教えていくのが、先輩の存在意義であるし


やりがいであるし


それが、楽しみであると思うんですけどねぇ・・・



出世したいのがいやなら


だれの干渉も受けない部署で


いっそのこと・・・


職人の世界に転職したほうがいいんじゃないのかな


などと思ったりします(笑)



でも、そんなヒトがうようよいる、富山で有名な企業の


一社員の(元人材派遣)の独り言です