8月6日の広島平和式典には
日本中はもとより全世界から
5万5千人が集まりました。
秋葉市長は
「核の傘からの離脱」
を首相に求めました。
この求めは日本の外交防衛政策の
基本理念を覆す、大切な問題提起です。
これに対し首相は
「核抑止力は我が国にとって引き続き必要」、
外相は「見解異なる」と否定的態度でありました。
私は国民の大半はこの見解であり、
市長と首相の立場の違いに、
別に落胆も差異も感じません。
私達には、この国を守るという
大義な命題はこれからも突き付けられる問題です。
いろいろな局面で考える必要があります。
私としては、
「国を守る」 とは、
いっきゅう会は元安橋で2.5時間、
8月6日参加者に
いっきゅう会の想い を
私達の訴えが広く日本国中に
拡がったものと確信しています
レポーターI)