その1)
【昭和天皇が戦争放棄の発想者】
「憲法一条=国民統合の象徴」であった
昭和天皇が
「憲法九条=戦争放棄」の
ご発想者であったことを明確にする。
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憲法九条 というと
どんなイメージをもたれるであろうか?
一般的に云えば、
終戦以来、今日まで
「憲法九条の尊重」を支えて来られたのは
主に、革新側の社会党(現 社民党)と共産党であり、
いわゆる左翼と言われるひとたちであった。
そのため、憲法九条は左翼のものというイメージ
(業:ゴウ =カルマ)が根付いてしまった。
これでは、一般的にいわれる右翼(保守=自民党)側の人たちが
反発し、協力が得られるはずもなく、
憲法九条は 左右争乱の苦情(九条)の焦点となり、
真の平和力とすることができないのである。