男性の長襦袢（関東仕立て）を、長羽織ふうに着られてる女性が、いらっしゃいました、カッコよかったです！
男性の関東仕立て長襦袢で、衿を裾まで通して付けてる長襦袢です（東京衿）
因みに、関東仕立て関西仕立ては形が違い、関西仕立ては褄下があります（別衿）
↓関東仕立て長襦袢です
掛け衿は、そのままでも外しても、お好みです
因みに、衿の裏側も表地と同じなので、見えても大丈夫です
↓袖ですが、人形なので縫い詰めですから、何かと都合よく着れます
袖口下は、開いてるので、簡単に閉じると良いです
↓総柄は、無地の長着に羽織ると良さそう
↓前の乳（ち）乳下がりも、ご自身の好み
クリップ式羽織紐も便利
基本的な、その方の乳の測り方は、また書きたいと思います
↑黒の別珍の掛け衿は、外すと普通は、地衿が出るだけです
掛け衿の裏を、はぐれば確認できます
↓因みに、宝づくしで、吉祥紋様です
袖口は、閉じると、
全付けよりも、人形の方が（襠）なんちゃってマチの役目をしてくれ、物を入れるのには何かと重宝！
長着との袖丈も、合ってなくても見えないので、大丈夫！
ふだん着物は、先ずは楽しみましょう
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