ガラスビーズ半衿のシミ除去です

↑こちらのタイプは、無地感覚

↓↑●基本的には通年使用可
礼装に使用される場合は、少し注意が必要





衣紋が簡単に決まると大人気のようです

○汚れたら、早めにサッと拭けば、表面の汚れは、落ちやすいです

○ビーズ半衿は、幅が、地衿と同じくらいで縫い付けやすい(また、濡れた時に、引っ張れば多少の寸法の調整ができ、そのまま乾きます)引っ張り過ぎは注意

○両面テープでも付きます

○シワにならないので保管しやすい

○縫い付けてもシワにならない美しい

適度な厚みと重量があり、衣紋が安定し、衿元も崩れにくい

○夏場は、ヒンヤリ感が心地良い

○見た目の重厚感、重量感(夏場は重い?)

○胸元、首周りの厚みが出る(夏場は重い?)

レフ板効果で、顔まわりが華やぐ





↓復元剤をふってます
地衿は、全体的に、汗等で汚れてます

↓放置します
↑その後、濯ぎ仕上げます


ガラス自体は、半永久的に、劣化しないと言われてますので、お手入れしだいで長持ちします


白ヤケに注意 ガラスの表面の白濁

水滴がついたまま放置すると劣化したように見えるようになるので、拭き取ります


本日のビフォーアフター



↓ビフォー

地が汚れてます







↓アフター 
ササッと縫い付けて全くシワなし
簡単で美しく衣紋が決まります


↑地衿幅と、ほぼ同じくらいです



もちろん、自分で手編みされる方もいらっしゃる!





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