ただ美しいです

憧れの上布の単衣です

麻織り物です


パッと目を引く上品な色相です



和の色相は飽きないと言われてます


上布の独特のシャリ感と繊細な風合いを、そのままに感じたいですね

それには
縁の下の力持ちの居敷き当ての素材は重要
このあたりは、好みもあるとは思いますが…
(表地と裏の伸縮率はとても大切)

↓こちらは紗の居敷き当て(正絹)です
この居敷き当ては縮みがありません


こちらの居敷き当ては、張り感も素晴らしいです




肌にまとわり付かない風が通ります
足さばきも良いです



妥協のない居敷き当ても含めての
夏の最高級の着心地でしょう






あの近江の大西新之助商店さんの広幅138センチの麻(ラミー)も居敷き当てとしても人気がある様です
こちらは、カットして衿裏や、背伏せ、としても使われたりしてます