高座としましたが

落語みたいに面白くはないかも

 

快適な家に住うことができますよう

授業形式で書いていきます

 

建築士はこんなことできます

 設計って何、監理ってなに?

 

設計士??? そんな資格はありません

建築士はその資格によって

設計できる建物の構造や規模が異なります

 

 

      1時限:建築士ってなんだろう?
      2時限:建築士が設計と工事監理をできる範囲
      3時限:設計監理業務(設計監理の仕事内容と契約範囲)
      4時限:設計監理報酬(俗に言う設計料)
      5時限:設計事務所ってどんなところ? 設計事務所選び

      6時限:建築家と建築士の違い

 

建築士が設計と工事監理をできる範囲(法律で決められています)

1:一級建築士  2:二級建築士  木: 木造建築士 設計監理をできる建物の範囲を示す

特殊建築とは 学校、病院、劇場、映画館、観覧場、公会堂、集会場(オーディトリアムを有するもの)百貨店をいいます
100m2(約30坪)以下の木造2階建てなら素人の設計監理をしてもよいことになります
木造建築士は伝統的木造建築技術を専門とする棟梁たちのうち

設計・工事監理が的確にできる能力のあるものに対し
資格制度がつくられたもので、その数はとても少ない

 

ここで理解できること:
一般住宅(300m2・約 90坪・3階建て以下)は一級・二級建築士であれば設計監理をできること
よって、住宅の設計などは一級建築士だから上手いとは限らないことが推測できます
二級建築士で住宅の設計が得意で上手な人もいます

 

2級建築士の業務範囲が改正される予定です(多分、変わる)

上の表が現行 下が2025年4月改正予定

 

 

免許とは資格試験に合格して登録して初めて与えられるもの

足の裏のご飯粒:取らないでも歩けるけどとったほうが歩きやすい 笑

 

資格持ってても 学習を継続してないと、、、

1級は2級より偉いのではない

自動車運転免許持ってても乱暴運転の人もいるし、ペーパーもいるという事