肉体を使って、人のため・社会のために働く
ども、右脳活性サポーター 一休です。いつも感謝しています。《 身施(しんせ) 》ボランティア等の「無償の行動」って多くの人に元氣を与えますよね。今回はブッダが教えた「無材の七施」※ のひとつ4番目の「身施(しんせ)」についてお伝えします。 ※無材の七施とは 無財の者(お金や物に恵まれていない人)でも 心がけ1つでできる布施(施し)のこと身施(しんせ) 身施(しんせ)とは「肉体を使って、人のため・社会のために働く」ことを言います。家事の手伝いであったり掃除をしたり料理をつくったりボランティア活動など「無料で誰かのために何かをすること」です。冷凍食品よりも手料理がおいしく感じられるのは味もさることながらそこに思いやりの「心」がこもっているからでしょう。仏教では心や口や体の行いの中でも一番重要なのは「心」だと言われます。なぜなら「心」が口や体を動かすからです。めんどくさがりやの私達が人のために何かをするということはそれだけの「心」がなければできません。 親や家族友人から何かをしてもらった時目に見えるものから目に見えない「思いやりの心」を感じ取ることができれば多くの人が幸せになれることでしょう。感謝一休今日の言葉「人のためにする」