ども、右脳活性サポーター 一休です。

いつも感謝しています。


《 温かい眼差しで接する 》


あなたのまわりで
親友が落ち込んでいたとしても

「なんて声をかけていいのかわからない…」

そんなシチュエーションよくありますよね。


今回は
ブッダが教えた「無材の七施」※ のひとつ

1番目の「眼施(げんせ)」についてお伝えします。

  ※無材の七施とは
  無財の者(お金や物に恵まれていない人)でも
  心がけ1つでできる布施(施し)



眼施

これは
「優しい暖かい眼差し」で
周囲の人々の心を明るくするように勤めることです。



「眼は口よりも物を言う」

とか

「眼は心の鏡」

とも言われるように

人間の眼ぐらい
複雑な色合いを写し出すものはありません。


「優しい眼差し」は
見つめた相手を
なぐさめ励ますことができます。


とくに落ち込んでいる時などは
「優しい眼差し」に見つめられるととっても元気になります。


相手によっては
どんな言葉をかけていいか分からない時があります。


そんな時は…

じっと温かく見つめてあげてください。


見つめてあげる相手がいないときは
鏡に映った自分に対して
ほほえみかけてみましょう。

「優しい眼差し」を心がけると

不思議なことに
自分のこころも落ち着いてきます。


布施は施された相手だけでなく
施した自分自身が
一番元気になれるのです。



「優しい眼差し」を常に心がけることで

自分も周りも
幸せになれるので

是非心がけましょう。


感謝


一休


今日の言葉
「優しい眼差し」



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