ども、右脳活性サポーター 一休です。

いつも感謝しています。

本日は私の誕生日。
生んでくれた両親に心から感謝する一日です。


《 感情を運動させる 》


あなたがもっと魅力的になるために
今日も自分の感情を意識してみましょう。

さて質問です。

自分の感情を
運動させていますか??


普段から体を動かしている人は
運動の大切さを知っています。

散歩でも
ジョギングでも
水泳でも
テニスでも

自分の体を動かしている人は
運動することで
「自分の体がどんなに快適になるか」を知っています。

体は動かさないと
なまってきます…。

動きにキレがなくなり
やがて運動能力が落ちていきます…。


実は
感情も同じことが言えるのです。

ふだん感情を動かさない人や
同じ方向にしか動かさない人は

感情がなまって
やがて感情を失い始めます。



一日中デスクワークをしている人が
「同じ運動」しかしていないように

一日中怒りまくっている人は
「同じ感情の動き」しかしていないのです。



「いいや。毎日いろんなことが起こるから
 私の感情はちゃんと運動している。」
と思っている人も

ちゃんと確認をすると
「同じ方向だけだった…」
というのは良くあります。

まんべんなく色んな方向に運動することが
体にとっても
そして感情にとっても必要なことです。



だからこそ
私たちは映画や演劇や小説を観たがるのかも知れません。

自分の中に
「今まで経験したことのない感情」や
「とっくに忘れ去っていた感情」がわき上がってくると

なんだか「すっきり」しませんか?


ところが
忙しい人達は

「自分の新しい感情」と出会うために
「ゆっくりと作品に接する」ということがなかなかできないのです。


感情を自覚し
コントロールするということは

「積極的に感情を運動させる」ということなのです。


体で言えば

デスクワークの最中に

ちょっと立ち上がって
ストレッチしたり
階段を駆け上がるというようなエクササイズを
取り入れるということです。


そうしないと

感情は運動能力失ってしまいます。

体の能力が落ちて行くのは
眼に見えますが

感情は眼に見えません。

だからこそ
感情を運動させましょう。



感謝


一休


今日の言葉
「感情を運動させて!」




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