ども、右脳活性サポーター 一休です。

いつも感謝しています。


私は優秀な経営者をたくさん見てきました。

そこでひとつの共通点が見つかりました。

今日はそれをお伝えします。


《 優秀な経営者は「死」について考える 》

あなたは
「今日が最後の1日かもしれない」
と考えたことはあるでしょうか?

多くの人は、そんなことを考えてはいないでしょう。

「今日、死ぬかもしれないなんて考えたことない」
「自分の死について考えても仕方がない」
「死なんて、まだまだ先のことでしょう」

そんな風に考えている方が
ほとんどかもしれません。


しかし
優秀な経営者ほど

積極的に

「自らの死」について向き合い
常に考えています。



スティーブ・ジョブズもその一人です。



彼が17歳の時、次のような言葉に出会ったそうです。

「毎日を最後の日であるかのように生きなさい。
 いつか必ずひとかどの人物になれる。」



この言葉に感銘を受けた彼は、
それから30年以上
毎朝鏡を見て問いかけました。



「今日が人生最後の日なら
今日することは
自分がしたいことだろうか?」



その答えが「ノー」である日が続く時は

いつも
「何かを変える必要がある」とわかるそうです。


そう遠くないうちに
「死ぬ」と認識することは
大きな選択をする時に
助けてくれる重要なツールなのです!



なぜなら
周囲からの期待や自分のプライド
挫折や屈辱への恐れなど

ほとんど全てのものは
死を前にしては無くなり
本当に重要なものだけが残るからです!


仏教においても
「無常を観ずるは、
菩提心の一(はじめ)なり」

と言われています。


「無常」とは
ここでは「自らの死」を意味します。


自らの死をみつめてこそ
本当に重要なもの、
つまり「あなた自身の価値観」が見えてくる


ということです。


経営者にとって
自らの価値観
本当に重要なものを理解することは
非常に重要です。


自分にとって本当に大事なものが見えてこそ
経営やビジネスにおいての方向性や指針が見えてくるからです。


スティーブ・ジョブズは
このことについて

スタンフォード大学の卒業式の時でスピーチしたことは有名です。


では、彼のスピーチの動画




あなたも私も・・・

今日が人生最後の日。


感謝


一休


今日の言葉
今日が人生最後の日





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