花:サンゴミズキ、ガーベラ(カリプソ)

器:関家伶菜作ガラス花器

【2022.11.22武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科ガラス専攻公開特別講義・花生けデモンストレーション】



心臓と手をモチーフにした非常に精緻に作られている力作です。







アステカ文明で太陽神に心臓を捧げたという話を思い出し、血液や血管のイメージでサンゴミズキを立て、太陽のイメージでガーベラを挿しました。



花数を多く使えない作品ですが、この力作に釣り合うインパクト強めの花を選びました。