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いっくんのCar&BikeModel laboratory

カーモデルやバイクモデルを中心に、完成品の展示や製作記を紹介します。
たまには、カーモデル、バイクモデル以外もあるよ。

こんばんは。


久しぶりというか、前回9/26以来、約2カ月間の空白後の更新ですね。大変申し訳ありません。


その間何をやったていたかと言うと、仕事でも休日出勤や(サラリーマンなので)、他のモデラーさんの展示会におじゃましたり、ホビーフォーラムに行ったりとしていました。


その間、模型を触っていなかったのではなく、単に、ブログにアップにしなかっただけで。。。すみません。


でも、写真は撮り貯めがありますので、順次アップしています。


さて、前回VOL6の続きからです。



いっくん堂のCar&BikeModel laboratory

塗り分けたシートを取り付けます。



いっくん堂のCar&BikeModel laboratory

このキットは単行本1巻仕様ということもあり、「紙コップ」もついて居るんですお洒落ですよね。

あとは、炭入れを行い、インテリア関連は作業終了です。


続いて、エンジン作製に入ります。

ランナーからエンジンパーツをパチパチと切り出し、説明書通りに塗り分けて、ボンネットに載せます。


いっくん堂のCar&BikeModel laboratory


いっくん堂のCar&BikeModel laboratory

どうせ、ボンネットは閉じていますので、チョチョと塗ってシャシーに納めます。


ここまで出来たらあとは、「足回り」「ボディー」塗装のみとなりますね。

次回は、「足回り」「ボディー」話したいといます


今日はここまでです。









こんばんは。

ここ2、3日で東京はすっかり秋を感じる位、肌寒くなりました。
もう、来週は10月ですもんね。寒いわけだ。でもって、慌てて今日
長袖のYシャツをクリーニングに出して来ました。

さてパンダトレノです。

前回、パンダカラーに仕上げましたので、デーカル貼りの
前に、クリアを吹きます。という話で終わったと思います。
ではその続き。

いっくん堂のCar&BikeModel laboratory


。。。って、いきなりデカールも貼り終えています。

はい。特にないです。

デカール貼りの前にクリアを一度吹くのは、デカールが
より密着するためですので、必ず一度、クリアを
吹きましょう。

艶消しでも同じですよ。必ず光沢のクリアを一度
吹いてデカールを貼っていきましょう。

藤原豆腐店は、運転席側だけですので、ペロっと
1枚貼って、あとは、リアに数枚貼るだけ。

いっくん堂のCar&BikeModel laboratory

はい。これで終わりです。

デカールの水分が完全になくなるまで一日は
放置しましょう。

さて引き続き、インテリア関係です。
インテリアパーツは以下の構成になっています。
いっくん堂のCar&BikeModel laboratory

チョコレート色のランナーからインテリアパーツを
切り出します。

ナイフやペーパーでゲートの処理をせっせとし、
まずは、全体にサフを吹きます。

いっくん堂のCar&BikeModel laboratory


あっ、そうそう、シートのヘットレストは実際にはもう少し
上に付いていますので、一度ヘットレスト部分だけ
切り取り、上側に付け直しています。

↓こんな感じ
いっくん堂のCar&BikeModel laboratory

まずは全体のパーツに、クレオスのレッドをベースに
ごく少量のブラックを混ぜて全体に吹きます。

※写真がなくてすみませんあせる


いっくん堂のCar&BikeModel laboratory

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その後、こげ茶に塗り分ける必要がありますので、
マスキングします。

で、先ほどのベース色にさらにブラックを加え、
こげ茶を作り吹きます。

全体を塗り重ねて、再再度、艶消し黒を塗る箇所以外を


マスキングし、塗り重ねます。



でもって、マスキングを剥がした状態が↓これ


シート

いっくん堂のCar&BikeModel laboratory

サイドパネル
いっくん堂のCar&BikeModel laboratory

メータ回り
いっくん堂のCar&BikeModel laboratory

この後、スミ入れを行いたいと思います。

ボディーは、クリアをテロッとするまで3回くらい塗り重ねておき
十分乾燥させておきましょう。

次回はインテリアの完成と、エンジン回りを行いたいと思います。

じゃあ、今日はここまで。

バイバイパー



こんばんは。

すっかり秋に近づいているのか
昼間も涼しいですね。

秋と言えば、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋とありますが、私は当然、秋の夜長を楽しみには、

プラモの秋でしょう。

とオチが決まった所で、パンダトレノの続きです。

前回は、全体に、白をボワッ~っと吹いてパンダ仕様に塗り分けました。

ですが、マスキングが甘かったせいか何ヶ所か黒が漏れてきました。


↓フェンダーの後ろや、
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↓ここもそう
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↓ここなんか、5か所もはみ出ています。
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写真はありませんが、バンパーもはみ出ていました。

今日はその修復を行います。

用意するのは、↓こちら


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「コンパウンド」、「綿棒」、あと、「デザインナイフ」ですね。

それじゃ、修復します。

まずは、バンパーから




いっくん堂のCar&BikeModel laboratory

デザインナイフで、はみ出た黒のみを慎重に削り落とします。

その後綿棒につけたコンパウンドで、キュッキュと磨きます。

そうすると、↓のように、あらま、綺麗に修復できました。



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同じ要領で、はみ出たヶ所をコンパウンドとデザインナイフで綺麗にします。




いっくん堂のCar&BikeModel laboratory











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どうですか?綺麗になったでしょう。

はみ出たとしても、そのはみ出た部分をコンパウンドで磨くか、デザインナイフで削れば綺麗になるんですよ。

では、パンダカラーになりましたので次回は、デカール貼りの前にクリアーを一回吹きたいと思います。

そのあとは、内装ですね。

次回の更新はいつかわかりませんが、それでは~

バイバイグッド!