今日も検査。
睡眠の点滴。
検査室に行くと、なんだか何人も先生や
看護師さんがいて、バタバタバタバタ…
点滴追加で繋ぐも痛すぎて、針の刺し直し。
えっ、さっきめっちゃ痛かったの嘘みたい。
やっぱり看護師さんの腕次第なのか!?
元々血管が見えにくい、
細い!
とよく言われるので、
毎回点滴の時には何回かやり直しが。
今回も針の後に青タンができて、5箇所くらい?
毎回なんか悪い薬やってるみたいじゃないか…
と我ながら笑ってしまう。
口から管を入れるのに経口固定を咥えるも、
サイズが入らない。
なぜなら顎関節症だからー。
先生が慌てて子供用のサイズを取り寄せて
対応してくれた。
処置管もサイズ的に通りそうだ、良かった。
安心してそのまま麻酔が効いてきて眠りにつく。
途中頭ははっきりとしてないが、
喉の管の痛みと吐き気がして、ウッとなった
ことは微かに記憶。
それでも気がつくと病室に戻っていた。
上部からの検査も無事終了。かな。
ちょうどすごいタイミングで
看護師さんが来てくれた、16時半くらいかな。
「お昼詰所に置いてたんですが、
ぐっすりお休みだったので、もう時間が
遅いですし、やめときますか?
夕飯が18時頃ですしね…」
いやいや、即答!
「お腹減りました」
こんな時にも食欲は減らない。
看護婦さんは、少しの驚きとニヤケを交え
「じゃ、持ってきますね。
夕飯大丈夫ですか?」
「多分大丈夫です!」
食欲ってすごい。生きる本能ってすごい。
その後もちろんすぐに夕食も来て立て続けに
いただいたけど、
食べてから気づいた。
だんだん喉が痛くなってきた。
多分検査の管を通してたからかな。
そして麻酔が切れてきたせいかもしれない。
でも満腹で、美味しくご飯をいただけることに
感謝感謝。
普通に食べれるっていいね。
直前2日ほぼ絶食レベルやったもんねー。
どんな時にもお腹減るって、私元気やん。
ちょっと嬉しくなった。

