今日は妹も姪っ子もさすがに来ないので、残る親子3人。両親と私である。
朝から随分と簡素化されたが、相変わらず正月の儀式を済ませ、こたつに入り
3人でTVに向かう。
サスペンスを見ているのだが、我ら役者で大体犯人がどの人かわかってしまうので
その犯人を誰が当てるかが問題なのだ。もちろんストーリーも読み込んだ上でだ。
その間、何度も何度から出されて籠に盛られたみかんはどんどんと消えていく。
遅めの昼御飯を頂いたあと、買い物へ。
「お値段以上、ニトリ!」のメロディーが頭によぎりながらカーペットを買いに行く。
すごい人。こんなに正月から来なくてもいいのにねぇー!って私らもその一人じゃないか。。。
何はともあれ帰宅途中、ケーキ食べたいね。と私が一言。
まだ正月なので目的地としたカフェは休み。
2件目へ向かう。かなりにぎわっている。
カップルor女性族の溜まり場だ。
母;salapaoも早く誰か連れてくる人探しなさいよ、いい加減。
父;もぅ無理ちゃう?
私;そぅやね。
沈黙となる。
帰宅してまたTVに向かうと、クイズ番組。小学生レベルの問題に珍回答続出。
母;この子ら、こんなに知識無いのに稼いでるんやろね、かわいいとか言われて。
salapzoの方がかわいいのに!何で彼氏いないの?
父;性格悪いんちゃう?
私;そぅやね。
また沈黙となる。
いつもならガンガン攻めてくる両親が、諦めの言葉を投げかけるようになった。
これはきっと作戦だ。あせらそうとしているのか?
そんなもんじゃこりないよ、私。
でも、今年は決めたんだ、婚活に専念すると。
だからじっくり見てやる。男ども、覚悟しろ!